白亜さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 歌一つ 生み出すときに 吾のなかの 純度が上がる そんな風がいい 平成二十一年六月二十五日 10 詠まれた歌は詠んだ人間の 反映... もっと見る
- 君は歌う 気持ちを誰かとつなぐため そを一つの はじまりとせん 平成二十一年六月二十一日 10 歌会を対立の材料ではなくて 一... もっと見る
- 珈琲のなかで溶けるこおりから 涼しさがうまれるよ カラリ。 平成二十一年六月二十一日 6 アイスコーヒーを楽しむ 季節に... もっと見る
- タンポポの綿毛が空へ舞うように わたしから飛ぶ 詠みたての歌 平成二十一年六月七日 26 うたのわの中で、誰かに届くことを... もっと見る
- こころから こぼれる言葉が歌になる そんな一瞬が わたしにもある 平成二十一年五月十九日 8 もっと見る
- 吾を包む 孤独の繭からのびる 誰かと繋がる 細い細い糸 平成二十一年五月五日 5 もっと見る
- 涙からうまれた歌も 夜に放てば 誰かに届く ひかりになるさ 平成二十一年五月五日 12 切ない気持ちがこもった歌も 見... もっと見る
- 新しいスタートはきれそうですか？ 葉桜がふと 我に問うなり 平成二十一年四月十八日 4 もっと見る
- またひとつ 別れの傷を癒すやうに やはらかに吹け 三月の風 平成二十一年三月十四日 12 三月は卒業とか異動とかで なに... もっと見る
- 息を吐くように自然に浮かびくる 言葉を歌に 誰に届くや 平成二十一年三月九日 6 もっと見る
- 限られた言葉に託す 我がこころ 歌を詠めるは ささやかだが 幸 平成二十一年一月二十二日 11 もっと見る
- 新しきいのちを祝う歌寄せ合い これぞ歌で紡ぐ 和の心地する 平成二十年十二月二十五日 6 小さな命の誕生を知らせる歌、 ... もっと見る
- もうすこし 巧くなりたくて 書店の 短歌コーナー 覘く昼過ぎ 平成二十年十二月二十一日 4 短歌は楽しいものですが、 もう... もっと見る
- せめて今 良い歌をまず詠まんとす 吾がため そして 集う人のため 平成二十年十二月十九日 6 もっと見る
- 手で包むように持つ 熱めショートラテ からだより心 休めるために飲む 平成二十年十二月十五日 4 スタバで一番よく飲むのがラテで、... もっと見る
- 吾に溜まる泥の如き 虚しさを 溶かしてみたい 今日の青空 平成二十年十二月十五日 4 もっと見る
- 青空に 映える紅葉の紅を こころに留め 静かに燃やさん 平成二十年十二月七日 3 もっと見る
- ゆらゆらり こころの揺らぎは一瞬で だから留める 三十一文字に 平成二十年十一月二十四日 9 もっと見る
- また一つ 浮かんだ言葉 並べかえ こころの模様 編んでおり 平成二十年十一月二十二日 8 もっと見る
- 風強し さすがのお前も 降参か みゃあと鳴きつつ 家に戻りて 平成二十年十一月十九日 2 もっと見る
