白亜さん
のうた一覧
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選んだらなにかが揺らぐ きっとね、シャボン玉の向こうの空 見るかんじ
平成二十三年六月八日
6
「選ぶ」のはリスクや不安を 伴...
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哀しみだけで満たさぬように 波間に笑顔を散りばめておくね。
平成二十三年六月六日
6
悲しいときはたっぷり悲しんだら ...
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きっと蒼が好きなんだね。水面の光る粒まで見える気がする。
平成二十三年六月六日
7
皆さんのお歌の中でも、海や水を ...
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描くほど足らずと知りて 真白なる紙は常に 混沌と化す
平成二十三年六月三日
6
描くほど自由になるのか、それとも...
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モノクロで。だから世界は豊かに見える 本質を知る鉛筆の先
平成二十三年六月三日
4
いままでに気づかなかった生命を ...
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駆り立てる、なにかが無ければ走れない 虚ろな理想など 後ろへ棄てろ
平成二十三年六月二日
6
甘ったれで、脆弱だった かつて...
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「あ、いいな」 書きとめて 描きとめて わたしは世界と握手をしている。
平成二十三年六月一日
7
無地のノートを持ち歩き、 思い...
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ここにいていいんだろうか。ビルとビルの間に迷子のような月のいる夜
平成二十三年五月三十一日
6
都会でビルに囲まれている月は ...
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並び見た ただ一度の春景色 吾のみ知る場にそっと秘めたり
平成二十三年五月二十七日
11
光源氏さま、お歌をありがとうござ...
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不協和音に狂ったわが身を治すには 三十一文字が有効らしい。
平成二十三年五月二十七日
8
最近、気がついたのですが、職場の...
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雨粒よ からだのおくまで染みこんで 透きとおってしまいたい 二十四時
平成二十三年五月十日
2
孤独ってこんな感じ。
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たましいを故郷に還そう いっさいを波にゆだねて遊ぶ 夏の日
平成二十三年五月八日
13
久しぶりに海に行って 来ました...
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来る夏を光や風に感じても 大事なものは三月に置いてきた
平成二十三年四月二十九日
8
三月で時間が止まった人が きっ...
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誰もしらないきみのなみだを ぼくはちゃんと見ているからね
平成二十三年四月六日
11
テレビ等に映る震災の有様は 一...
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カナシミは哀しみとしてうけ入れて いまはなみだの海にたゆたう魂
平成二十三年四月六日
7
被災者への「頑張って」 「前を...
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風吹かば いつか芽吹けよ 折れ枝に宿る希望は 君のみぞ知る
平成二十三年四月二日
14
本当は今回受験に失敗した人に ...
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さよならを越えたはるかその先に すきとおるような碧さの月夜
平成二十三年三月九日
11
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書き留めた三十一の文字たちは 静かに鼓動を響かせている
平成二十三年三月五日
9
特に気に入った歌を 手帳に書き...
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有限は無情ではなく正常で ただ壱日の重みが増すばかり
平成二十三年二月二十七日
8
なにもかもにリミットがあるのが ...
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気まぐれに覘く世界の歌たちは いまを伝える あなたの粒子
平成二十三年二月二十二日
14
たまにうたのわから離れ またの...
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