白亜さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 今日からは君のとなりを歩いてく。からまる指は誓いのかたち 平成二十三年十一月十七日 15 ゆっくり歩こう。 たくさん歩こ... もっと見る
- 胸を射る矢のするどさで吾をみつめ とらへて放さぬをのこの瞳 平成二十三年十一月六日 7 まなざしもひとつの武器だ。 真... もっと見る
- 霜月の空さえ眩しい 真摯さに静かに撃たれる夜を終えたら 平成二十三年十一月二日 17 きみの気持ちに射抜かれた あと... もっと見る
- 返信が届くまでどこかが欠けてる。さみしい夜に慣れさせないで 平成二十三年十月三十日 9 待っている夜が長いのは べつに... もっと見る
- あなたのためのマニキュア ためらえば苺シロップみたいに零れ落ち 平成二十三年十月三十日 5 会えるまでの時の長さに点々と ... もっと見る
- 西日射す窓辺のきみのほほえみは 夕日の粒子と混ざって残る 平成二十三年十月二十三日 12 夕日ですこし温められた笑顔が ... もっと見る
- 君の手（ちょうどバターを柔らかくするくらい）の熱で融かされる夜 平成二十三年十月十八日 10 ケーキとか作るとき、バターを手で... もっと見る
- まっすぐな雨として降る君のことば 鼓動と重ねて、もうこわくない 平成二十三年十月十五日 8 そっと抱く君からのメール 誰... もっと見る
- 月影のヴェール纏ふて会ひにゆきたし ただ君のかをりに抱かれんがため 平成二十三年十月十一日 7 月のきれいな時って、とっても歌に... もっと見る
- デニムのシャツにはかすかな潮の香 海の名残のきみを抱けば 平成二十三年十月九日 8 欠けた心が満ちるまで 抱いてい... もっと見る
- ほてりゆく身をゆるるかに静めむと胸に満たすは秋雨の香 平成二十三年十月八日 14 もっと見る
- ポンチョの裾に隠してつないだ指のからまるほどに深まる秋は 平成二十三年十月七日 9 指先から君の温度に染まるのも ... もっと見る
- 胸をばっとひらいて息をしたい。あぁ、あなたを愛してしまいそうです。 平成二十三年十月五日 9 はじまりは、実はくるしい。 もっと見る
- きのうとなりにいた人のぬくもりを保存したくて纏うネルシャツ 平成二十三年十月四日 10 寒くなってきましたねー。。 ... もっと見る
- なんでもないよ、を淋しく思う「おまえに言うことはなんにもないよ」って 平成二十三年九月十八日 10 いつだって硝子いちまい 隔てて... もっと見る
- 片方だけ無くしたピアス ちゅうぶらりん（まだ好きです）掌のなかにある 平成二十三年九月十八日 4 今夜はちょっとさみしい歌です。 もっと見る
- 涼やかな風にふたりの星のうた 零れる光をあつめてしがな 平成二十三年九月十六日 11 手にとった光を集めて 紡いでい... もっと見る
- 月影にきみを偲べばほのかなる想ひ織りたし 夜の靜寂に 平成二十三年九月十三日 22 月のきれいな季節はいいな～。。 もっと見る
- やはらかに光そそげよ きみの上 慕ふ思ひは闇にとけても 平成二十三年九月十二日 17 今夜は同じように 月を見上げて... もっと見る
- アトリエの陽だまりみたいな窓際で 不器用な愛をきみと描こう 平成二十三年九月八日 15 わたしの色とあなたの線が 交わ... もっと見る
