白亜さん
のうた一覧
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雲の隙間 波の狭間に 忘れものをしたような、けれど 戻れない夏
平成二十二年八月二十九日
8
夏の終わりは なぜか切ない・・...
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闇のなか いびつな月の傾きは 満ちざる故の 不安の輝き
平成二十二年八月二十二日
5
欠けたものには欠けたときの 価...
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許された七日はせめて自由にと 軍手の中から 戻れ 夜空へ
平成二十二年八月八日
5
夜中に蝉が迷い込んできたので ...
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寒風と光を受けて揺れている 春色満ちる チューリップ
平成二十二年四月二十五日
4
今年は寒くなったり 暖かくなっ...
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ふときみが傍で笑った気がした いま 沈丁花の香りに気づく
平成二十二年四月十九日
8
花を見る前にその香りで 気づき...
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なにものにも代えがたい いのちが舞うよ わたしに貴方に 花びら ふわり
平成二十二年四月四日
4
今日は最高のお花見 日和。。。...
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刻一刻 空の行方は誰もよめず ただ己が想いを重ねみるだけ
平成二十一年十二月六日
6
夜明けの色が、どんどん 変化し...
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柔らかな花びらの奥に秘められた 秘密とともに咲く 甘く 淡く
平成二十一年十一月二十八日
5
歌のもとになった薔薇のはなの ...
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奥底の世界のひみつを解きあかすように広がる 薔薇の花びら
平成二十一年十一月二十七日
8
会社の近くにピンク色の薔薇が ...
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暖かさ 寒さのあいだで揺られる日 冬の入り口に 今、立っている
平成二十一年十一月七日
1
暖かい日と寒い日の繰り返しで ...
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うなだれて 考え込んでいるみたい 今年の役目を終えた 向日葵
平成二十一年八月二十八日
5
元気よく咲いていた向日葵ですが ...
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もう少し 夏を眺めていたいんだ 光が踊る 海の青 蒼
平成二十一年八月二十六日
3
神戸の海を見ていたら 波を縁取...
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風涼し 秋をゆっくり運びつつ 夏よ おまえの最後はいつも切ない
平成二十一年八月二十四日
4
夏の終わりっていつも せつない...
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夕焼けの色をまとった実のうちに どんな本心を隠すの 鬼灯
平成二十一年八月七日
4
実は身でもあり。。。 花言葉が...
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城の如く 構える雲の凹凸に わずかにとどまる 夏の夕焼け
平成二十一年八月五日
5
入道雲を見ると夏だなぁと 思い...
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青空には 笑顔が一番よく似合う 向日葵だって そう咲いている
平成二十一年七月二十四日
9
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拍手を聞くようで好き、という台詞 よみがえらせる 今夜の雨が
平成二十一年六月三十日
5
「雨の音って拍手を聞いている ...
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黄から紺 夕から夜へ変わるさま 映す水こそ 苗を守るよ
平成二十一年六月五日
5
水田の中に暮れていく空のいろが ...
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なみだ浮かぶ目で見る滲む夕焼けは たぶん誰より わたしに優しい
平成二十一年四月二十六日
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流れゆく 水面を桜の色に染む 春の儚きいのちのかたち
平成二十一年四月五日
7
大学時代を過ごした京都には 琵...
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