白亜さん
のうた一覧
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陽のおどる湖面にすいっとさまよって いつしか空のとりこのわたし
平成二十四年三月二十一日
7
空を泳いでみたいとおもう。
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街角に口づけ交はす二人ゐて 忘れがたきは春の陽のきみ
平成二十四年二月二十五日
11
ずっとずっと、忘れたくない 一...
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自転車も今 背景となりにけり ふたりを川辺に残したままで
平成二十四年二月二十五日
15
春の小川のことを あなたもまだ...
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寒いのが苦手なきみのためだけにミルクを温める白い朝
平成二十四年二月三日
11
とびきり寒いですね・・・。
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雪のうえにかいた文字のつづきをえがこう 春に ここで、君と
平成二十四年一月二十五日
7
約束しよう、 いつか消える雪の...
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綿菓子をいまさらねだるかのようにじゃれあって また絡まっていく
平成二十四年一月二十日
4
そんな甘いときもいい。
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幸せをもたらすために唄ふをのこと君がとけあふ耳のなか
平成二十四年一月二十日
2
きっといちばん近くで響く声。
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傷負ひし鳥の翼に刻まれた闇の深さを君問ひますな
平成二十四年一月十八日
2
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はわはわと薄い翅のゆらめきは触れあいだした二人に似てる
平成二十四年一月十四日
7
どこか危うい揺らぎに似てる。
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君が残せし蝶が舞ふたびに散る粉をなぞり模様を描く
平成二十四年一月十四日
1
居ない夜 存在が消えるわけでな...
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初恋は永久の調べとなりにけり 野ばらのごとき君ぞ愛しき
平成二十四年一月九日
12
友人の好きだったシューベルトに寄...
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触れてもよいか問ふてから髪撫づる指の熱もて我を灯せよ
平成二十三年十二月二十七日
9
触れられたところから 君を知る...
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あへぬ夜のいびつな月に照らされて ことばの森をただ歩みけり
平成二十三年十二月二十七日
12
会えない夜でも、つながっていたい...
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踏みこめば戻れぬ甘き香の満ちる園の奥へと誘ふか君は
平成二十三年十二月二十六日
9
つよく手を握っていてね。 遠く...
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奧深くささった棘でいつか君を傷つけなければいいな、包もう
平成二十三年十二月七日
2
傷を抱えていこうと昔、決めたので...
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寄り添えば伝わる熱に誘われて 時計を外そう、夜はこれから
平成二十三年十二月二日
13
時間を忘れたい。
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そばにいてよ、あたためあうのにちょうどいい季節に僕らは出会った
平成二十三年十二月二日
1
寒い夜には、そう願う。
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けふやつとつないでくれた手がめくる頁の端を默つてみてゐる
平成二十三年十一月二十九日
5
やっと知った、きみの手のあたたか...
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クレパスで I miss youと書きこんだら きみのとこまで飛んでいけ、雲
平成二十三年十一月二十日
7
ぽっかり浮かぶまるい雲 たった...
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「ありがとう」とか「ごめん」とか素直に言うのね、そんな君を好きでよかった。
平成二十三年十一月十七日
10
シンプルだけど大事なことば。
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