白亜さん
のうた一覧
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いいんだよ 嘘や秘密のひとつやふたつ 綺麗なだけでは 愛せないし
平成二十一年五月二十二日
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君がくれた思い出は種として胸にしまい 芽を出すのを待ちましょう
平成二十一年五月二十五日
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途切れがちな会話のあいだを埋めるように 真昼に響く 蝉時雨かな
平成二十一年六月二十四日
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二人きりになりたいくせに なっ...
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吾の髪を 優しくなでる君が手を いつもよりも 大きく感じ
平成二十一年六月三十日
4
髪にまつわる歌・女性目線
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横顔に 宿る寂しさが 気になった 結いし髪を留める 蝶を見ながら
平成二十一年六月三十日
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髪にまつわる歌・男性目線
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拭えない 穢れがあると知りながら なお残る純真の如き梔子
平成二十一年七月二日
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梔子の花、大好きなんです。 生...
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君にだって疲れる夜は来る いいさ 今度は私が話を聞こう
平成二十一年七月九日
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同僚へ。
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くたくたに 疲れた夜はなにもいらぬ 包みこむような てのひら以外
平成二十一年八月二日
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夕焼けの色をまとった実のうちに どんな本心を隠すの 鬼灯
平成二十一年八月七日
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実は身でもあり。。。 花言葉が...
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あなたから届くことばを 明日への 励みとしている 自分に気づく
平成二十一年八月十四日
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うたのわで素敵なうたに出会うと ...
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風涼し 秋をゆっくり運びつつ 夏よ おまえの最後はいつも切ない
平成二十一年八月二十四日
4
夏の終わりっていつも せつない...
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許された時間はわずか 雲が月を 目隠ししてる間に キスしよう
平成二十一年八月二十八日
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ことのはの泉から汲む わずかな水 今日という名の器を持って
平成二十一年八月三十日
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どんな出来でも、今日の私に 詠...
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押さえきれぬ炎を模ったような華よ わが胸の内に宿れ
平成二十一年九月十九日
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日本では不吉といわれることが ...
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何ひとつ思い入れ無き仕事場に 見出す糧を君として 臨む
平成二十一年十月二十五日
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やりがいを見出せない職場で 「...
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寂しさや 老いが静かに降り積もり あなたの心を 埋めゆく冬の夜
平成二十一年十一月十六日
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老いた祖母の痴呆がだんだんと ...
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自らのことばで ピリオドを打ちぬ 明日はあるよ 貴女にも まだ
平成二十二年三月二十四日
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ブログでしか知らないある女性。 ...
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なにものにも代えがたい いのちが舞うよ わたしに貴方に 花びら ふわり
平成二十二年四月四日
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今日は最高のお花見 日和。。。...
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甘く淡く わたしを染めて 桜花 すべての花びら 舞い散るまえに
平成二十二年四月十二日
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さくらももう終わりですね。。
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寒風と光を受けて揺れている 春色満ちる チューリップ
平成二十二年四月二十五日
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今年は寒くなったり 暖かくなっ...
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