白亜さん
のうた一覧
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さよならの印をどうぞ鮮明に。三月の手帳になみだのインク
平成二十四年三月三十一日
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ことばの世界でだけつながった人が...
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ささがにの糸を編まむや からみあふおもひの靄にさまよふときは
平成二十四年九月二十八日
5
どんなに慕っていても たどり着...
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あかねさす月の縁どる画面越え いくつもの夜を綴るはつあき
平成二十四年九月二十八日
5
たくさんの夜を越えましょう。 ...
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枕辺にケータイを置く 着信のランプは頭に舞ふ蛍のごとしも
平成二十四年九月二十八日
5
君の手の熱を帯びては秋の夜に ...
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薄雲ゆ月影のみをあつむれど わが胸の奥まで満てめやも
平成二十四年十月八日
5
秋の夜に離れゆくのは人の影
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青白き頬を染めたる光芒のかげろふなかをしんと歩めり
平成二十四年十一月十六日
5
「エル・グレコ展」に行ってきまし...
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虚なるまなこに湛ふる音ありてわが身のうちに波紋を描く
平成二十四年十一月十六日
5
絵の中の眼をみていると、 自分...
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燭の灯に白く染めあげられし頬をなぞるまなざしのしづかにとけぬ
平成二十四年十一月十六日
5
人物の描写、とりわけ 表情の描...
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冬の夜の路上に棄てたぬいぐるみ 足あとの上に闇をこぼして
平成二十四年十一月二十一日
5
かわいかったぬいぐるみが ぼろ...
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夕闇に雨垂まとふ紫陽花の一日消しゆく白のまばゆさ
平成二十五年七月四日
5
咲くことはいつか散ること。 消...
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吾に溜まる泥の如き 虚しさを 溶かしてみたい 今日の青空
平成二十年十二月十五日
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手で包むように持つ 熱めショートラテ からだより心 休めるために飲む
平成二十年十二月十五日
4
スタバで一番よく飲むのがラテで、...
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もうすこし 巧くなりたくて 書店の 短歌コーナー 覘く昼過ぎ
平成二十年十二月二十一日
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短歌は楽しいものですが、 もう...
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ああそうだ ここで最後に話をしたね 君が居ぬ街に 面影さがし
平成二十一年二月十日
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闇の中 白き腕で抱くは君の背 ただ月の光のみぞ頼りに
平成二十一年三月二十八日
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生きながら 汚れていく心には まぶしく見える 雪柳の白
平成二十一年四月一日
4
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震えてる 肩をそっと抱くときの 君の腕を 思い出す春
平成二十一年四月一日
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新しいスタートはきれそうですか? 葉桜がふと 我に問うなり
平成二十一年四月十八日
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なみだ浮かぶ目で見る滲む夕焼けは たぶん誰より わたしに優しい
平成二十一年四月二十六日
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離れても 思い出せるように いま つないだ手から芯にともす灯
平成二十一年五月十四日
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