白亜さん
のうた一覧
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自鳴琴のこときれるときのひとしずく いちばん遠くに響く きらきら
平成二十四年十月十三日
6
3首目。 ひとつの語に触発され...
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きらきらと降りくるものを数えてる 銀杏 涙 それから、公孫樹
平成二十四年十月十三日
6
2首目。 秋本番ですねー。
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銀いろをこわれながら奏でては魚のうろこがきらきら朽ちる
平成二十四年十月十三日
10
「きらきら」で題詠をしてみました...
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薄雲ゆ月影のみをあつむれど わが胸の奥まで満てめやも
平成二十四年十月八日
5
秋の夜に離れゆくのは人の影
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雨そそぎ 海にかへりゆく果てに夢の汀に寄するとおもふ
平成二十四年七月三日
10
海にかえっていく雨粒。 雨...
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もう夏のつよき陽ざしにうばはれて あはき葉のごと羽の透きゆく
平成二十四年六月十日
6
また暑い夏がくる・・・。 よわ...
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月影の水面の遊ぶ傍らに異国の調べを奏でよ ピアノ
平成二十四年五月十二日
11
先日のスーパームーンのときに詠ん...
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やや欠けし煉瓦の影のモノクロに 坂につのりし百年おもふ
平成二十四年五月七日
7
異人館も行ってみました。 のぼ...
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砂浜のことば あしあと 独りじめ きみと波とが消えさるまえに
平成二十四年五月七日
12
歌のアイデアをノートに書くように...
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直青にすべてほどけて消ゆるまで両つ眼に名残のさくら
平成二十四年四月十九日
16
もう散ってしまうけど、これからず...
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ささやかな桜シフォンのひとくちから 舌にほどける春はらはらと
平成二十四年四月十六日
13
スタバで桜シフォンケーキを 頂...
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昨日まで知らざりし町を写したる紙片いちまい 時を超えゆく
平成二十四年二月八日
10
過去の一瞬を伝えてくれて あり...
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石畳 靴音は空に響きなお影落としたり 濃く淡く濃く
平成二十四年二月八日
7
フランスの写真家 ロベール・ド...
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望んでもまっしろになれない僕ら ただ雪の白さを追うばかり
平成二十四年一月二十五日
6
見上げるばかりの僕らのうえに ...
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見上げているのは雪ですか それともどこかにすてた純粋ですか
平成二十四年一月二十五日
4
遠くを見れば見るほどに。
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読みおえた本をぱたりと閉じるとき 句点としての雪のひとひら
平成二十四年一月二十五日
19
おわりの合図のごとくに 雪 降...
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わが内に潜む獣の血のいろを君には見せまい まだゆるすまい
平成二十四年一月十八日
14
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ここからがまたはじまりと思うから けずり出したる石ひとつ置く
平成二十四年一月十一日
5
年末年始、重い内容の歌を続けてし...
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胸底に残る灯を真手に守らん いづれふたたびの真闇のため
平成二十四年一月十日
6
遅くなりましたが、浅草大将さまの...
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直青に足音のみが響くなら 写し給へよ 天の五線譜
平成二十四年一月九日
7
短い生涯のなかで膨大な曲を残した...
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