白亜さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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ふと海を見たくなったの ストライプシャツのあなたと腕をくんだら
平成二十四年八月二十七日
6
夏がそろそろ 終わってしまいま...
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テュルテュロッと あめまた雨が窓たたき君に電話をかけたい衝動
平成二十四年七月三日
3
雨がわたしのなかを 急きたてる...
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まだ色を知らぬ紫陽花ひとむらに ふたりの明日のいろを占ふ
平成二十四年七月三日
16
すこし前に詠んだものです。 雨...
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そそぐ陽の地に織りなす文様をふたりの靴に写し取りたり
平成二十四年六月十日
13
5月に詠んだ歌です・・ 梅雨入...
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尽くるまで離れじと決めてみぎはの洋琴のひびきに染む波の音
平成二十四年六月八日
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ピアノで詠んだ歌の投稿でした。 ...
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恋をまだ一途に追ひゆく君なれば月の吐息の青きをぞとく
平成二十四年五月十二日
12
月夜にもうひとつの歌。 ...
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花霞 川のむかふのほの白きかなたの夢から君が手を振る
平成二十四年四月十九日
16
咲き誇る花に包まるる心地して ...
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ひかりから零るるほどの桜ばな かげもひとつの春と知るらむ
平成二十四年四月十九日
11
今年の桜からは、なんだかいろんな...
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好きだよのただひとことに染められて蕾をほどく夜明けのさくら
平成二十四年四月十八日
24
たったひとことではじまる幸せ。 ...
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月あかり 仰げばさくらのこぼれきて わが唇にふるるひとひら
平成二十四年四月十八日
8
夜桜も趣きがありますね。 ...
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ひとつぶの涙にじみしゆふぐれに きず埋むまで花散りゆきぬ
平成二十四年四月十八日
11
花は散る。 ときになにかを隠す...
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君が見し花のいろこそかなしけれ 身は離れども ともに歌はん
平成二十四年四月十八日
7
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風吹かば散りゆく桜ひとひらを胸に留めたし 一夜のあとの
平成二十四年四月十六日
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胸のなかにも桜の色が 満ちれば...
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抱きあったまま 樹 になる。もうどこにもかえれない はなさない おいでよ。
平成二十四年四月十六日
7
いっそ誰もいない地平で 朝を迎...
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花びらのすべてを掬ふ腕もつあなたに背から包まれてしが
平成二十四年四月十四日
6
時にはゆだねてみたい 花もわれ...
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つゆ光る苺かぐはし くちびるにあてて誓ふはまだ見ぬ朝
平成二十四年四月十四日
13
ひと粒はふたり重ねる春のため ...
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深淵から花の舞ふ夜 あぁ君も春の闇を抱いてゐるのか
平成二十四年三月二十九日
15
花が闇のなかで、もっと美しくなる...
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梅の香を愛する人よ 抱かるるまま仰ぐ空をけふは赦せよ
平成二十四年三月二十九日
6
一緒にいられるときの空の色は、 ...
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ふくらみははつか増したり かりそめの赤き指の梅と触るれば
平成二十四年三月二十九日
7
深むるいろ まもりゐる君と似...
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淡水魚 ひたむきな泳ぎの果てに三月の空はみずうみと化す
平成二十四年三月二十一日
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やんわりと包んでくれるような青の...
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