白亜さん
のうた一覧
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硬質な肩のラインをなぞりつつ「いつかの海をおぼえてますか」
平成二十四年八月二十七日
6
はじめて見た海のいろ わたしは...
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夕されば木の間に飛び交ふ雀らは さやにさやげとなほ鳴きやまず
平成二十四年九月十六日
6
朝も賑やかですが・・・ 夕方に...
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きらきらと降りくるものを数えてる 銀杏 涙 それから、公孫樹
平成二十四年十月十三日
6
2首目。 秋本番ですねー。
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自鳴琴のこときれるときのひとしずく いちばん遠くに響く きらきら
平成二十四年十月十三日
6
3首目。 ひとつの語に触発され...
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消えながら在るといふこと アクリルの閾にその身を映す胡蝶の
平成二十四年十一月二十一日
6
ナフタリンでできた蝶は次第に崩れ...
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小余綾の急ぎひらくる春なればさくらのいろよ まなうらにあれ
平成二十五年四月三日
6
今年の桜は思ったより咲くのが早か...
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暗がりにほかりと浮かぶ白紫陽花 雲隠らひし昨夜の月影
平成二十五年七月四日
6
小路にはまどかなる白ほのあかき灯...
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傷あとのごと続きたる路地裏に降りくる音色を紫陽花と聴く
平成二十五年七月五日
6
いくつもの細い傷あとたどったら ...
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落ゆるときまなこゐ交はし残んの夜腕のうちにはじまりを結ふ
平成二十五年七月七日
6
短夜に幾度も君の名を呼ぶ
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零れ出づる汗の滴は印なるらん 熱る頭に蝉の鳴き初む
平成二十五年七月十五日
6
連日の暑さでまいってしまいます。...
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瓦打つ激しき雨は夕暮に咲きみだれ散る波の花かも
平成二十五年八月三十一日
6
今年は豪雨のニュースが多かったで...
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實らない 想ひもあれど 胸の華は 貴方がゐたから咲きました
平成二十年十二月二十五日
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自分の胸の中の華やぎは やはり...
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さよならは 哀しい別れに云ふけれど もっと強い自分への 誓ひでもある
平成二十一年一月二十五日
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緩みゆく 気温のなかで 貴方への 想いもやがては 融けるでしょうか
平成二十一年二月二十四日
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むしられた家族の姿を 見るにつけ 戻れ時間よ 彼らが望むまで
平成二十一年三月十一日
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拉致被害者の家族の方と 金元工...
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期待など 意味がない日の終わりには 君の笑顔を 抱いて眠ろう
平成二十一年三月二十九日
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吾を包む 孤独の繭からのびる 誰かと繋がる 細い細い糸
平成二十一年五月五日
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黄から紺 夕から夜へ変わるさま 映す水こそ 苗を守るよ
平成二十一年六月五日
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水田の中に暮れていく空のいろが ...
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拍手を聞くようで好き、という台詞 よみがえらせる 今夜の雨が
平成二十一年六月三十日
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「雨の音って拍手を聞いている ...
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ほんのわずかな仕草やことばで そんなに激しく 揺さぶらないで
平成二十一年七月十七日
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