白亜さん
のうた一覧
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潮の香に誘はれたる眼には 波に揺りたる海鳥のかげ
平成二十四年五月七日
8
神戸の海辺にて。
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刻々と夜は進むのに落ちない 砂時計のおわりひとつぶ
平成二十四年八月二十七日
8
もうおわる。まだおわらない。 ...
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淡き雲を透きてほのかな月影を ひそと逃して夜の闇ぞ濃き
平成二十四年十月八日
8
なかなか、きれいな秋の月を 見...
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白雲のうかぶはざまに筆ありき 空の果たてを拓く指の
平成二十四年十月二十一日
8
マウリッツハイス美術館展、 風...
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朧々とつづく回廊に手をとりて歩みゆくとき夢こそ結はめ
平成二十四年十月二十一日
8
指先につむぐおもひの永くもあらな
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二年を過ぐしし隠れ家の片隅に をとめの日々のかげろひて落つ
平成二十四年十月三十日
8
「アンネの日記」に寄せて 2首...
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雨もよにひびく電話よ いま君と熱を結ひつる吾を覚ましをり
平成二十四年十一月五日
8
今朝は雨から始まりました。 ...
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珈琲を飲みをはるころ まなこゐにつかれとぬくみのふつと交じりをり
平成二十四年十一月十日
8
見ていたいのはまなざし。 ...
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触ればつといたみのはしる月のいろ冬の真中に異物を抱きつ
平成二十四年十二月一日
8
深い深い真夜の闇。 闇にとって...
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ゆるらかな傷の曲線やはらかに撫でらるるとき硝子は照る
平成二十五年三月二十三日
8
久しぶりに折句を詠んでみました。...
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流れゆく 水面を桜の色に染む 春の儚きいのちのかたち
平成二十一年四月五日
7
大学時代を過ごした京都には 琵...
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にわか雨のように 気持ちが降り出して 君に惹かれた 夏のはじまり
平成二十一年六月二十七日
7
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白々と明ける空には 無限なる広がりの在り 如何に染めんと
平成二十二年一月三日
7
あけましておめでとうございます。...
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もう行くと決めた貴女の足跡を 静かに照らす 天の三日月
平成二十二年一月五日
7
女性らしい感覚のあふれた歌が ...
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再びの四季の便りの届くまで いまの歌には いまの想いを。
平成二十二年三月二十九日
7
哀しいときや苦しいときに詠んだ ...
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真新しいシャツの如き一日を終え 昨日と明日の心 切り替え
平成二十二年四月一日
7
今更ですが参加。。入社式を 終...
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もし今日が 地球最後の日としても 朝は変わらず きみとのおはよう
平成二十二年九月七日
7
面白そうなんで、つい便乗・・・
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來春のさくらはことに美しく 母なる貴女に舞ふでせう
平成二十二年十月九日
7
友人の妊娠の報告を聞いて。 来...
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見上げれば空に一朶の雲のある坂行く君の背から百年
平成二十二年十月九日
7
司馬遼太郎『坂の上の雲』 読み...
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不機嫌の音が軋んで 本音をもらす オフィスの景色はぐにゃりと歪む
平成二十三年二月二十六日
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入社当時は快活だった 同僚も納...
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