白亜さん
のうた一覧
(カテゴリー:友達 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
陽のなかにひりり、ゆびは冷たくて だれかの傷に触れてしまった
平成二十四年六月十日
11
夏の真昼というのに、 あなたの...
もっと見る
ぽぽぽぽ、とこぼれる音符さながらに ぴあののそばで君がわらった
平成二十四年六月八日
6
君の笑顔をしっているのは きっ...
もっと見る
発つひとに種をわたすよ、こっそりと歌をうたって咲かせてあげて
平成二十四年三月三十一日
18
「いつか病気が治ったら短歌の勉強...
もっと見る
まにあった。おわりの列車に乗る君を見送るのは 僕の役目だ
平成二十四年三月三十一日
7
大事な人には、じぶんのことばで、...
もっと見る
さよならの印をどうぞ鮮明に。三月の手帳になみだのインク
平成二十四年三月三十一日
5
ことばの世界でだけつながった人が...
もっと見る
音楽を贈りあおうよ たましいがすこし軽くなる音をつなげて
平成二十四年三月二十一日
10
お久しぶりです。 みなさんの周...
もっと見る
僕を見る犬のひとみはなによりも 澄んでいたんだ カメラの向こう
平成二十四年二月十二日
9
カメラのレンズを通して写真家は世...
もっと見る
とおい日に途切れたピアノの旋律はいま雨とともに僕らに還る
平成二十四年一月二十日
14
Twitterでのやりとりから出...
もっと見る
いつかまた会えたら(この世ではない)はなしの続きを、もう一度
平成二十四年一月五日
6
あなたを見向きもしない人たちばか...
もっと見る
わたしの拙い絵のなかに黒いしみ いいえ、あなたの影法師
平成二十四年一月四日
4
もっと見る
骨にまで染みこんだ黒さを抱えて 傷は傷のままでいいんじゃない。
平成二十四年一月四日
2
消えないならいっそ、 抱えてい...
もっと見る
さよならを言えないままだ 消えかたまで雪とおなじでなくていいのに
平成二十四年一月四日
6
去っていく背中を見送ったことだけ...
もっと見る
ひろく白くすべてがあった 紙のうえ 足あとはかき消されたけれど
平成二十四年一月四日
2
結局、友人が自分を表現できるのは...
もっと見る
いろえんぴつ 幾重にも濃く塗りつけて 世界はしだいに汚れていった
平成二十四年一月四日
3
友人の眼に周りはどう映っていたの...
もっと見る
細い雨の中に消えた旋律 そして時は止まったままで
平成二十三年十二月三十一日
6
失った日から動けない。
もっと見る
きっと涙のかたちをしていたのでしょう あなたのピアノから零れた音符
平成二十三年十二月三十一日
3
なぜ、そのときに気づかないのでし...
もっと見る
ぼろぼろの宝石の上で踊ったね 世界でふたりしか知らない輪舞曲
平成二十三年十二月三十一日
3
もっと見る
内から病む苦しみを 傍で見る哀しみを分けて十六の秋
平成二十三年十二月三十一日
6
正式な病名は遂に言ってくれなかっ...
もっと見る
永遠に戻れない美しさがある あなたが棄てた小さな絵筆
平成二十三年十二月三十一日
5
かつての親友に捧ぐ。
もっと見る
想ひの糸 ことばの粒をちりばめて織られてゆく深き藍色
平成二十三年十月九日
18
梨郎さまにお送りした歌です。まる...
もっと見る
1
|
2
|
3
|
4
>>