白亜さん
のうた一覧
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落ゆるときまなこゐ交はし残んの夜腕のうちにはじまりを結ふ
平成二十五年七月七日
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短夜に幾度も君の名を呼ぶ
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あふことの惑ひはあらじ 野をわたる風に吹かるる肌のあつさ
平成二十五年七月七日
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七夕にちなんで折句を。 いい天...
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ゆくさきを聞かぬ約束 やわらかに凪ぐ海のようなきみの隣で
平成二十五年三月二十三日
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黙っていると波間にただようような...
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ゆだねても消えない傷はやむことのない雨のなか銀いろになる
平成二十五年三月二十三日
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ひとりで抱える傷のいろ。 雨の...
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ゆるらかな傷の曲線やはらかに撫でらるるとき硝子は照る
平成二十五年三月二十三日
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久しぶりに折句を詠んでみました。...
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珈琲を飲みをはるころ まなこゐにつかれとぬくみのふつと交じりをり
平成二十四年十一月十日
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見ていたいのはまなざし。 ...
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なによりもたしかなるかな 雨の香の窓辺にて待つひとのぬくもり
平成二十四年十一月十日
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雨の日の歌をもう少し投稿してみま...
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雨もよにひびく電話よ いま君と熱を結ひつる吾を覚ましをり
平成二十四年十一月五日
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今朝は雨から始まりました。 ...
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朧々とつづく回廊に手をとりて歩みゆくとき夢こそ結はめ
平成二十四年十月二十一日
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指先につむぐおもひの永くもあらな
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秋風の吹きゆく窓に音を聞きぬ あふことのなくものおもふ夜は
平成二十四年十月八日
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いづこにて君は聞くらむ秋の音を
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天上に美しき月のあるらんに今宵の雨や汝が涙なる
平成二十四年九月三十日
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名月を期待していたのですが・・・...
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枕辺にケータイを置く 着信のランプは頭に舞ふ蛍のごとしも
平成二十四年九月二十八日
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君の手の熱を帯びては秋の夜に ...
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あかねさす月の縁どる画面越え いくつもの夜を綴るはつあき
平成二十四年九月二十八日
5
たくさんの夜を越えましょう。 ...
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触れらるる心地こそすれ あまやかな熱をふふみし雪にあらねど
平成二十四年九月二十八日
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夜半に抱く 長きメールの終はりの...
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ささがにの糸を編まむや からみあふおもひの靄にさまよふときは
平成二十四年九月二十八日
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どんなに慕っていても たどり着...
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きまぐれなメールの明滅 恋人と淡き微熱の綾を織りゆく
平成二十四年九月二十八日
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なんでもないこと。 他愛ないこ...
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やさしさはいつまであるの きみの眼のかすかな夕映えのあとを追ってる
平成二十四年八月二十七日
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やわらかなひかりをもつひと そ...
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刻々と夜は進むのに落ちない 砂時計のおわりひとつぶ
平成二十四年八月二十七日
8
もうおわる。まだおわらない。 ...
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硬質な肩のラインをなぞりつつ「いつかの海をおぼえてますか」
平成二十四年八月二十七日
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はじめて見た海のいろ わたしは...
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なにひとつ確かじゃないね 左胸のはやてのような音を聴いても
平成二十四年八月二十七日
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