もぉりもりさん
のうた一覧
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幸せに死ねるでしょうか 青空が眼鏡のふちまで溢れる夜に
平成二十六年五月十四日
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あたたかいまだあたたかい生きているあなたと思って陽ざしを撫でる
平成二十七年一月二十七日
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かぐわしい風ひとつずつ並べゆく波止場のヨットが保つ夕暮れ
平成二十五年五月十六日
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上句の語呂がよくないのですよね。...
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たんぽぽは黄泉の使者ですわきたての風呂を野原でかきまぜている
平成二十五年五月十一日
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拍手をひとつもらっていましたが、...
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うなだれた手をにぎりあうこうやって雨にうたれるガラクタとして
平成二十五年五月三十日
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日々、悲々。でも生きようと思う。
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やわらかい手をひっぱれば春が来るつぎつぎと来る 眩しい手紙
平成二十五年五月三十一日
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すいません、ひとつ拍手もらってい...
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ふわふわの言葉を話すくちびるに蝶がとまった 吸っていいのね
平成二十五年十二月二十九日
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ざらざらとはじまってゆくこの夕べわたしの鱗が剥がれおちてく
平成二十五年十二月二十九日
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うつくしいちからがほしいいっしんにくだけるあさのひかりをあびて
平成二十六年五月十四日
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「花畑、つっきって来た」ひまわりの花粉だらけのワンピース脱ぐ
平成二十六年五月二十一日
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さっぱりときみをさらってとじていく扉がいくつもあるね真夏は
平成二十六年八月二日
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うたう姫うたわない姫ひらひらと髪をのばして屋上にいる
平成二十六年八月二十一日
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帆船のシーツたなびくベランダで旅立つように街を眺める
平成二十六年十二月十一日
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きらきらと跳ねる魚と栗色の髪を憶えて舞いあがる森
平成二十七年一月五日
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きっともう乗ることはない飛行機をみあげる空はならくのように
平成二十七年一月八日
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かろやかにまわる地球儀この星のどこにも僕がいない日のこと
平成二十七年一月十二日
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ゆるやかな坂のうえにてあふれだすかなしいこともうれしいことも
平成二十七年一月三十一日
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両親は獣くさくてうるさくてそれでも薔薇はたっぷりと咲く
平成二十五年五月十日
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あちこちでわたしが泣いている朝はおかかにぎってみんなにもたす
平成二十五年五月十一日
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暮れながら暮らしていこう抱きあえば置いてゆかれた星が光るよ
平成二十五年五月十三日
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