春咲さん
のうた一覧
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かむさぶる 富士の高嶺の 名が昇り 月の姫御前 何事か知る
平成二十五年六月二十三日
12
富士山が世界遺産に登録されると決...
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背を伸ばし 庭に佇む 白百合は 何を思ふや 沈黙に居り
平成二十五年六月二十二日
13
沈黙の視線の先には何があるの?
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松の葉の 久しかる君 変はらずに 袖振るを見て こころ滿ちゆく
平成二十五年六月二十一日
9
しばらく会っていなかったあの人・...
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鈍色の 空より落つる しづく受け 銀のレースの 庭に現る
平成二十五年六月二十一日
10
蜘蛛は苦手ですが、雨の日の蜘蛛の...
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在りし日の 一会かさなり 今ぞある 今日のえにしは 明日の吾が種
平成二十五年六月二十日
15
これまで出会ってきた人たちがいて...
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有り難き ひとの姿に こころ打ち 励みになりて 明日も世のため
平成二十五年六月二十日
7
「自分の未熟さを痛感した=得るも...
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吹きすさぶ 嵐迫れど たくましく 美しく咲け 花のいのちよ
平成二十五年六月十九日
8
先に苦難が待っていようとも、どう...
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現し世の すゑはいかにも 遠かれど 過ぐる時にて 恋ぞ積もれる
平成二十五年六月十八日
6
光源氏様の「逢坂の関の道行き急か...
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三笠山 月の出でける 夜なれば 咲ける桜も 君のもとまで
平成二十五年六月十七日
7
光源氏様の「佐紀山に咲ける桜を見...
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君色に 染まる幸せ かみしめて 雨にたたずむ 茶店の庭先
平成二十五年六月十六日
6
待つ人と紫陽花の心はどことなく似...
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移ろへる 四季の惠みに 助けられ ながるる螢も 別れひととき
平成二十五年六月十六日
7
光源氏様の「うすべにの恋のささめ...
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行方なく月に心の澄み澄みて さやけき光に花与かれり
平成二十五年六月十六日
8
光源氏様の「あはれなる心の花を誰...
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ようやくの 慈雨に恵まれ 野に遊ぶ 小鳥は屋根に 水と戯る
平成二十五年六月十五日
10
屋根の下で雨宿りをするのかと思っ...
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君がため なぐさむ言葉 しぼれども 雫となりて ただ落つるのみ
平成二十五年六月十四日
40
心の声を音にしようとすると、なぜ...
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夜を照らす 君に照らされ 世を知れり 留めおかれまし ゆくな蛍よ
平成二十五年六月十四日
9
暗闇を照らす、人のあり方を教える...
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嘆きわび 眉ひそめたる 横顔の 細月とて しばらくのこと
平成二十五年六月十三日
15
欠けてもまた満ちる月のように、ま...
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まだ来ぬと 梅の雨待つ 日が続き 代わりに来たるは 台風三号
平成二十五年六月十一日
7
外は静かですが・・・嵐の前の静け...
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逢へぬ日に 君を想ひて 眠ればや 夢の逢瀬に 泡沫となる
平成二十五年六月十日
8
ぷつりと割れて覚める儚い結末でも...
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くちなしに 色づくここち 君知らじ 並びて歩く 今のみあれば
平成二十五年六月九日
11
傍にいたら言葉を交わさなくても幸...
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母と娘の 意思はおのづと 通ひけり 食ひたき夕餉 全く同じ
平成二十五年六月八日
3
なぜか我が家ではよくあることです...
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