春咲さん
のうた一覧
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明けぬ夜も世にはあるらし 愛し子を知りて知りたる悲しきことわり
令和元年五月十日
18
大津の事故のニュースを見るたび心...
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遠き日の教本ひっぱり出して見る「父子」もあるかも相似条件
令和元年五月九日
10
三角形の相似条件 平行四辺形の...
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並び寝る君と吾子の間入りければ似たる顔なる二人笑へり
令和元年五月七日
13
息子は面白いくらい主人似です。 ...
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吾子を抱き初めて迎へる端午節 鯉も兜もいとど誇らし
令和元年五月五日
15
強く逞しく、心優しい男の子に育っ...
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令月の和らぐ風に薫る梅 春告げ鳥の聲も高らか
令和元年五月二日
11
テレビで見るいつもしかめっ面のコ...
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日々絶えず祈りし 君のあればこそ おとなになれる吾のあるなり
令和元年五月二日
7
平成という時代が私を育んでくれま...
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寄るひとの なき山里の 花なれど 知るひとも居り 棄つべくもなし
平成二十六年九月十六日
18
以前の歌で寂しい思いを吐露しまし...
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明くとも 絶へてふみなき 月夜道 欠くも満つるも 月は移るに
平成二十六年九月九日
13
今日もあの人からの便りはなかった...
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いかなこと 満ちたる今夜の 面影に いざよふゆゑの ありと思へず
平成二十六年九月九日
8
いざよふ=ためらう
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日を重ね 色のまされる 松なれば 実もならまほし たちかるるまで
平成二十六年九月七日
12
日ごと深まる松の木が枯れてしまう...
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紫陽花の めぐれる色を 愛でつつも 常磐の松の 心地こそすれ
平成二十六年九月七日
9
紫陽花が好きと話した私ですが、こ...
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「真実と虚構の狭間に美があるの」リアルの私と 今は別人
平成二十六年五月二十一日
27
授業中についうっかり自分の和歌と...
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いつしばの いつしかならふ 道すがら 祈りて歩く 君に逢ひたし
平成二十六年五月二十日
17
また会えますように
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人知るや 思ひ草にて 忍ぶれど 鳴かぬ蛍の 身よりあまりて
平成二十六年五月十九日
14
思ひ草=露草 お慕いする気持ち...
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露間に 差し入る影に つつまれば 雫のかがやき いかばかりなむ
平成二十六年五月十八日
11
露間=束の間ということで… ほ...
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吹晴の 清けきひだか 思ふのは 白妙映る 人のかんばせ
平成二十六年五月十七日
9
初夏の爽やかな日は白シャツの似合...
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泡となる 人魚姫の 幸運を 知るよしもなく 君を知るまで
平成二十六年五月十六日
13
恋に破れたら、いっそ消えてしまい...
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旅立てる 君の広き背 送りつつ われても末に 逢はむとぞ思ふ
平成二十六年三月一日
14
生徒たち笑顔と涙で巣立っていきま...
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離るときの 迫りて憂しと 思へども 重ぬる日々の 幸せぞある
平成二十六年二月二十六日
8
もうすぐ卒業式です。私の初めての...
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輪の中で 迎へし年の 春やいかに 蹄とともに 吉事もきこゆ
平成二十六年一月一日
25
昨年を象徴する漢字は「輪」という...
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