春咲さん
のうた一覧
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有り難き ひとの姿に こころ打ち 励みになりて 明日も世のため
平成二十五年六月二十日
7
「自分の未熟さを痛感した=得るも...
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思うまま 吾を振り回す 高飛車の 君あれば見ゆ 回転世界
平成二十五年六月二十九日
7
静岡に住む大学時代の友人と、富士...
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白昼の 夢まぼろしと おぼゆほど 君の笑顔の 行方をしらず
平成二十五年十月二十四日
7
優しく温かな笑顔を向けてくれた頃...
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日々絶えず祈りし 君のあればこそ おとなになれる吾のあるなり
令和元年五月二日
7
平成という時代が私を育んでくれま...
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思ほえず 君の心を 知りぬれば 色無き世こそ 花に染めぬれ
平成二十五年五月八日
6
ふだん何気なく見ている景色が、気...
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遥かなる 海にさざなみ なかりせば 寄せるけしきぞ 知るすべもなき
平成二十五年五月八日
6
もしも海にさざなみが無かったなら...
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人もまた 花と同じく 咲めばこそ 実を結ばれり 夢叶へれり
平成二十五年六月五日
6
花が咲いて実を残すのと同じように...
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君色に 染まる幸せ かみしめて 雨にたたずむ 茶店の庭先
平成二十五年六月十六日
6
待つ人と紫陽花の心はどことなく似...
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現し世の すゑはいかにも 遠かれど 過ぐる時にて 恋ぞ積もれる
平成二十五年六月十八日
6
光源氏様の「逢坂の関の道行き急か...
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秋空の 高きに舞へる 若鷹よ 風に送られ 更々昇らむ
平成二十五年十月二十一日
6
ご無沙汰しています! 仕事の繁...
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気のままの 独楽吟と 思ひしが 守る人を知り 眼心温とし
平成二十五年十月二十二日
6
うたのわをお休みしていた頃に歌を...
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清流の 君の言の葉 揺れながら 笹舟ごとく 岸に届きぬ
平成二十五年五月六日
5
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新緑の 芽吹く命の きらめきよ たゆことあらじ とわに輝け
平成二十五年五月九日
5
先日、職場の友人の誕生日に歌を贈...
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風にのり こなたに届く 子らの声 見えねど浮かぶ 満面の笑み
平成二十五年五月十日
5
最近暑い日が続きますね。職場の窓...
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つきづきし をとめ舞ひける 神風の 伊勢の神苑 ひとの賑はひ
平成二十五年五月十二日
5
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焦がるれば 身をぞあはれに 思はむや 燃ゆる恋路の きせき歩めり
平成二十五年五月十五日
5
もしかしたら神様が焦がれるこの身...
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染められし 色が移りて 初むれども 褪せぬる色に こひ乱るのみ
平成二十五年五月二十六日
5
思われて始まった恋なのに、あなた...
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人里の 時は流れど たたなづく 青垣山は 神代のままに
平成二十五年六月二日
5
町は歴史の中で変わっていくけど、...
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ひさかたの 夜と見まがう 星あをば 照る日の明きも 月の明きか
平成二十五年五月六日
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楓って見上げると星の形に似てます...
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長らくの 努力実りし 晴れの日に 願ふは一つ 幸くましませ
平成二十五年五月十二日
4
「幸く」には「幸せに」の他に「無...
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