春咲さん
のうた一覧
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漂へる 雲にゆくへの あるならば 流れは急きて 心地乱さる
平成二十五年七月六日
15
もしも流れる雲に目的地があれば、...
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限りある 星逢ひの夜 明くるとて 思ひの通ひ路 今日も渡らむ
平成二十五年七月八日
15
待ち望んだ逢瀬が終わり夜明けとな...
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やはらかき まなざしの先 はばからず 思ひのあるやと 尋ねらるほど
平成二十五年七月十日
15
他とは違う柔らかい眼差しでこちら...
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湧き起こる 白雲ふくらむ 夏空に 麦わらの子の 声がはじける
平成二十五年七月十八日
15
もうすぐ夏休みですね。麦わら帽子...
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届かざる 思ひ抱けど ひたむきに 天つ日を追う 向日葵の恋
平成二十五年七月二十二日
15
決して天には届かない向日葵だけど...
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あづさゆみ 引けば一条 天翔ける 凛なるが寄す 清き矢響
平成二十五年十二月二十三日
15
ご無沙汰しています(^^ゞ ...
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ふるゆきの 翁のしろかみ 切りしおり 重ねし年と 恩をおもひづ
平成二十五年十二月二十六日
15
祖父の髪を切りました
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吾子を抱き初めて迎へる端午節 鯉も兜もいとど誇らし
令和元年五月五日
15
強く逞しく、心優しい男の子に育っ...
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去り際に 何を言ひしか 天つ日は 空くれなゐに 恥ぢて染めらる
平成二十五年六月二十六日
14
天鳥様の歌会にと思って詠んだ歌で...
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戸を揺らす 風の訪ひ 君に似て 思ひ燃え出づ 我ならなくに
平成二十五年七月四日
14
戸を揺らす音がするたび、あなたが...
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逢へぬまま ただいたづらに 夏こすも すぎて冷めざる 名も知らぬ君
平成二十五年十月二十七日
14
物名歌ということで、歌のなかに「...
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ひとしなみ 星影そそぐ 夜半なれど ひとり寝の見し 影ぞ冷たき
平成二十五年十二月二十四日
14
星の輝きはすべての人に等しく降り...
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旅立てる 君の広き背 送りつつ われても末に 逢はむとぞ思ふ
平成二十六年三月一日
14
生徒たち笑顔と涙で巣立っていきま...
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人知るや 思ひ草にて 忍ぶれど 鳴かぬ蛍の 身よりあまりて
平成二十六年五月十九日
14
思ひ草=露草 お慕いする気持ち...
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背を伸ばし 庭に佇む 白百合は 何を思ふや 沈黙に居り
平成二十五年六月二十二日
13
沈黙の視線の先には何があるの?
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実りの日 何にも勝り 輝ける 今日忘れまじ 晴れも嵐も
平成二十五年十月三十一日
13
内定もらったと私のもとへ走ってや...
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泡となる 人魚姫の 幸運を 知るよしもなく 君を知るまで
平成二十六年五月十六日
13
恋に破れたら、いっそ消えてしまい...
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明くとも 絶へてふみなき 月夜道 欠くも満つるも 月は移るに
平成二十六年九月九日
13
今日もあの人からの便りはなかった...
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並び寝る君と吾子の間入りければ似たる顔なる二人笑へり
令和元年五月七日
13
息子は面白いくらい主人似です。 ...
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かむさぶる 富士の高嶺の 名が昇り 月の姫御前 何事か知る
平成二十五年六月二十三日
12
富士山が世界遺産に登録されると決...
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