春咲さん
のうた一覧
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落つる葉と 路なき文を うちくべて 思ひのぼらせ 煙ともがな
平成二十五年十月二十六日
12
落ち葉と一緒に、渡すことのできな...
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日を重ね 色のまされる 松なれば 実もならまほし たちかるるまで
平成二十六年九月七日
12
日ごと深まる松の木が枯れてしまう...
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くちなしに 色づくここち 君知らじ 並びて歩く 今のみあれば
平成二十五年六月九日
11
傍にいたら言葉を交わさなくても幸...
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わだつみも 浅しと知れり 君に逢ひ 思ひの深きに 身をぞ沈める
平成二十五年六月二十四日
11
あなたへの思いに比べたら、海など...
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世の人の 願ひをのせて さらさらと 天御川の 穏やかに流る
平成二十五年七月七日
11
今夜晴れますようにと願った人は多...
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ただ一夜 長らく願ひ 安川を 渡れば待てる 人居る幸せ
平成二十五年七月七日
11
一夜限りの逢瀬を心待ちにしていた...
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過ぐる日の 涼しさ増して 楽しみは 新の袷に 袖とほすこと
平成二十五年十一月二日
11
涼しくなったので、新しい着物を装...
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はたらくは 傍いる人を楽せに だから明日も また頑張れる
平成二十五年十一月四日
11
働く=傍楽 どんな仕事も誰かの...
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露間に 差し入る影に つつまれば 雫のかがやき いかばかりなむ
平成二十六年五月十八日
11
露間=束の間ということで… ほ...
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令月の和らぐ風に薫る梅 春告げ鳥の聲も高らか
令和元年五月二日
11
テレビで見るいつもしかめっ面のコ...
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ようやくの 慈雨に恵まれ 野に遊ぶ 小鳥は屋根に 水と戯る
平成二十五年六月十五日
10
屋根の下で雨宿りをするのかと思っ...
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鈍色の 空より落つる しづく受け 銀のレースの 庭に現る
平成二十五年六月二十一日
10
蜘蛛は苦手ですが、雨の日の蜘蛛の...
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草枕 梅の雨降る 真夜中に 耳なぐさむる 蛙の歌会
平成二十五年六月二十九日
10
しとしと降る雨にカエルは嬉しそう...
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世に溢る 新しきもの もしあらば いかに使はむ いにしへ人は
平成二十五年六月三十日
10
スマホデビューしました。新しいも...
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道を行く 君のかたはら 吾でなくば 時も息吹くも 忘れ止まらむ
平成二十五年七月二日
10
あなたの隣に並ぶのはこれからも私...
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下燃えに 焦がるる身をば 嘆きつつ 草津に入るも なほも癒えず
平成二十五年十一月三日
10
人知れず恋焦がれる我が身を哀れん...
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遠き日の教本ひっぱり出して見る「父子」もあるかも相似条件
令和元年五月九日
10
三角形の相似条件 平行四辺形の...
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いにしへの 言葉を聞きて 母答ふ 今の言葉は 日本語かしら?
平成二十五年六月一日
9
古語を吟味していたら・・・。
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夜を照らす 君に照らされ 世を知れり 留めおかれまし ゆくな蛍よ
平成二十五年六月十四日
9
暗闇を照らす、人のあり方を教える...
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松の葉の 久しかる君 変はらずに 袖振るを見て こころ滿ちゆく
平成二十五年六月二十一日
9
しばらく会っていなかったあの人・...
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