みつさん
のうた一覧
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手作りの切符を一枚握りしめ銀河の駅へ真夏の夢へ
平成二十六年九月八日
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何処までも なんて関係 深めるな 今のままで良い そう何時までも
平成二十六年九月八日
2
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積んである 書類の数も 知らないで 会いたいなんて 気軽にいうな
平成二十六年九月八日
3
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秋風が 切ないなんて 嘆きつつ 右手でスマホ いじる夜かな
平成二十六年九月八日
3
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いつだって帰っておいでという母の声聴けるのもあと何年か
平成二十六年九月七日
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背骨からぐずぐず溶けてしまうのだ だから好きだと言わないでくれ
平成二十六年九月七日
5
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おやすみといつかの母の子守歌真似してみても今日も眠れず
平成二十六年九月七日
2
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カラカラと 宝石箱が 音立てる 嫌いじゃないの ハッカの味も
平成二十六年九月七日
2
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バレリーナ なりたかったの 指先が 結ぶ靴紐 リボンになれず
平成二十六年九月七日
2
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涼風に ふわり広がる スカートは 愛しい少女 夏の生き物
平成二十六年九月六日
4
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気狂いのうさぎみたいに恋しても愛玩さえも与えて貰えず
平成二十六年九月六日
1
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くちびると ゆびさきだけが すてきだと 理解の出来ぬ フェティシズムさえ
平成二十六年九月六日
1
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誰もいない つもりでどうぞ 教室に 私だけが ひそむ白昼
平成二十六年九月六日
2
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さみしいと 鳴いているのか お前さえ 寄り添う猫と 私の夜に
平成二十六年九月六日
1
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ワンルーム 寂しいだけと 膝抱え 東京 懐古 出せない手紙
平成二十六年九月五日
3
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甘えたな 犬にだって なりたいよ 撫でるてのひら それだけでいい
平成二十六年九月五日
1
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ハンカチの 残り香すらも 愛しいと 潔癖症の 貴方が言うなら
平成二十六年九月五日
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砕かれた 願いを乗せた 流星の 行く先なんて 誰も知らない
平成二十六年九月五日
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幾数年 隣を見れば 同じ顔 そろそろ言おう 恋も夕暮れ
平成二十六年九月五日
4
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今日だけは 逃げてみようと 飛び乗った 見慣れた制服 知らない電車
平成二十六年九月四日
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