みつさん
のうた一覧
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A定食を頼む日々も悪くない 君のネイルに似た紅鮭を
平成三十一年一月十五日
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苦い舌忘れたがりの愚か者水道水にレモン浮かべる
平成二十五年四月二十二日
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あの人の味が残っている。
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誰の歌?聞かれたところで答えないいつか愛した人の鼻歌
平成二十五年四月二十三日
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言えるものか。
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泣き虫めそういう右手は優しくて私は五秒長めにぐずる
平成二十五年四月二十三日
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もうちょい撫でてて。
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おかえりと迎える貴方のその笑顔私は此処に居て良いんだね
平成二十五年四月二十九日
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幾数年 隣を見れば 同じ顔 そろそろ言おう 恋も夕暮れ
平成二十六年九月五日
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涼風に ふわり広がる スカートは 愛しい少女 夏の生き物
平成二十六年九月六日
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こぽこぽと酸素が溶ける音がする キャンセルされた水族館で
平成二十七年十一月二日
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マフラーをリボン結びにする程の 些細なあざとさ君に届けよ
平成二十七年十一月二日
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追いつけない 年数分を 換算す 背伸びのヒール ふざけたゲーム
平成二十七年十一月二日
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くちびるに恋歌ひとつからませてきみの身体にとかしてやりたい
平成二十七年十一月十三日
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あなたを喜ばせるつもりなんてない染まった指先わたしのものよ
平成二十九年五月二十一日
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ここからは立ち入り禁止区域ですボーダーシャツの女が笑う
平成二十九年五月二十一日
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君の瞳をみていました 海の色もしくは夜空 夏の宝石
平成二十九年八月二十日
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手を引いてきっと何かが変わるよと夏を欲しがる僕がいたのだ
平成二十五年四月二十一日
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夏休みには不思議な出来事が起こる...
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手放せない毛布と似ているものなのだ君が居なくちゃ駄目なんだろな
平成二十五年四月二十一日
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それでは、一緒に生きて下さい。
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恋のうたいくつ数えて気づくのか始めも終わりも君宛なのだ
平成二十五年四月二十二日
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春風がそしらぬ顔で拭い去る僕の涙も二人の恋も
平成二十五年四月二十四日
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凛とした朝の空気を吸い込めど吐き出されるはため息ばかり
平成二十五年四月二十五日
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本日も憂鬱なり。
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橙に 紫溶けた 空みたく 二人の影も おんなじように
平成二十六年九月四日
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