ppmさん
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ごま塩の髪の真中をバリカンで刈れば一気に冬のゲレンデ
平成二十六年一月十四日
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この夏の水の不足は無かりける雨量を示す棒が林立
平成二十六年七月十一日
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蝉の羽化三年前のデーターをコピペで使う自由研究
平成二十六年八月二十一日
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候補者が街頭演説する頃に風雪強く寒がればいい
平成二十六年十一月二十七日
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仲悪しき父の長寿を願いたるただ年金の運び屋として
平成二十五年四月二十八日
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毒づいて死ぬるも楽し責無くばタンパク質になるだけだから
平成二十五年四月十八日
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その昔君の顔見て惚れたけど今の体格・・・胸なでおろす
平成二十五年四月二十八日
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六月の花嫁ならば幸せと残り二日じゃ既に手遅れ
平成二十五年六月二十九日
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雨よ降れダムの真上に雨よ降れ伊勢の斎は日夜祈れよ
平成二十五年八月二十二日
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それしかできないんだから、サボる...
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彼岸花畦で赤きに咲く理由は刈られし稲の血しぶきぞ降る
平成二十五年九月十五日
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肋骨に似せた雲浮く秋空に大腿骨と頭骨は無し
平成二十五年十月二十日
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傷口に塩擦り込まむ三日月の空に浮きつる失恋の痕
平成二十五年十一月五日
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旗振れる民の右手はかじかむでガラスの内の皇は暖
平成二十六年一月二日
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薄紙で黒一色の御神籤の未来を託す原価知りたし
平成二十六年一月三日
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お帰りの声なき部屋の奥からは凍れる夜気が身にまとわりて
平成二十六年一月七日
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血溜りを帝の布で吸い上げて広げてできた日の丸の旗
平成二十六年二月十一日
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