猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 漢拏山こだかく鳴きて信天翁君が別れを惜しむべらなり 平成二十三年八月七日 3 「８はマジ見ない」発言、 ある... もっと見る
- 他所に飲み家でさへ飲み「白山」のひと雫だに足らぬわが身は 平成二十三年八月六日 5 飲んだくれの宿命なり ... もっと見る
- 「かへる山」そげな山なぞあるかいな借りてでも買ふ名にこそありけれ 平成二十三年八月六日 2 「かへる山」、ちゃんとあるらしい... もっと見る
- 別れてふことは汁にもあらなくに心にしみて美味しかるらむ 平成二十三年七月二十九日 3 一晩寝かせりゃ味が出る ... もっと見る
- 雲助の八重にかさなる叔父までも！ 思はむ人に体へだつな 平成二十三年七月二十九日 1 博愛主義といふやつだ。 八重ち... もっと見る
- シラク前大統領を別れども業績までも砕くものかは 平成二十三年七月二十九日 1 駆け込み核実験やらいろいろやった... もっと見る
- 雲居には通ふ心もありながら落葉に寄する夕霧の風 平成二十三年七月二十四日 19 源氏物語ね 【本歌】 ... もっと見る
- 蝦夷知らぬなら行きて見よヒマあらば一見にしかず人目気にすな 平成二十三年七月二十四日 2 行動あるのみ！ 【本歌... もっと見る
- 股の毛も見るべき君さへたのまねば思ひ消えゆく新枕なり 平成二十三年七月二十四日 1 それより寵って誰だよ… ... もっと見る
- カランコロン下駄音聞かじ 鬼太郎の歩みて来れば消ぬべきものを 平成二十三年七月二十四日 2 妖怪にとっては… 【本... もっと見る
- あふ坂の関しまさしきものならば開かずなるとは油注しめよ 平成二十三年七月二十四日 2 それより難波万雄って誰やねん ... もっと見る
- 辛かれど今仕分けねば目に見えぬ民意なるもの自公へぞ行く 平成二十三年七月七日 4 民主党が一番輝いていたとき ... もっと見る
- 別れては女陰をへだつと思へばやエロ本見ながらするは悲しき 平成二十三年七月七日 2 自家発電中です 【本歌... もっと見る
- 惜しむから篤くなりけむシラクモの広がりしのちはなに心地せむ 平成二十三年七月七日 1 シャンプーけちっているから… ... もっと見る
- かへる山ありとは知らず大原野のポンポン山にまさるものかは 平成二十三年六月二十八日 5 変な山の名シリーズ 【... もっと見る
- 今日は彼、明日は彼氏と思へども我老けぬらし股の露枯る 平成二十三年六月二十八日 4 夜鷹人生の終末なり 【... もっと見る
- たらちねの母のかたみを手に添へて出づる女を関なとどめそ 平成二十三年六月十九日 5 役人には情けは無いのか！ ... もっと見る
- かぎりなき世の理はわかるとも女の情わかるものかは 平成二十三年六月十九日 2 女心となんとやら… 【... もっと見る
- すがる鳴くほととぎす鳴くかはず鳴く夏のしとねに朝立たず泣く 平成二十三年六月十九日 3 すがる…ジガバチ 【本... もっと見る
- 血は枯れてケニアの山の峰に果つる松島トモ子 今帰り来つ 平成二十三年六月十七日 6 いや、生還したけどさ… ... もっと見る
