猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- むすぶ手も俗世に濁る山の井の大納言だに澄むべくもなし 平成二十三年十一月三日 3 山の井の大納言…藤原道頼。 イ... もっと見る
- 弑て行く人をとどめむ桜花散らせるもんなら散らしてみな、と 平成二十三年十一月一日 4 金さんだ、金さん 【本歌】... もっと見る
- 搔きこわし膚腫れぬらむ秋の蚊に濡れ衣きせて叩き潰さむ 平成二十三年十一月一日 3 まあ、元凶ではあるが… 【... もっと見る
- 蚊 義理無く思ふな 弥陀に 祖母 血塗る 袖は皮 囓合はむ 暇で・・・ 平成二十三年十月十七日 5 【大意】暇そうに袖を囓ってばかり... もっと見る
- 会へずして奪へる箱のクソ玉を君が形見とつつみてぞ行く 平成二十三年十月十七日 4 平貞文、糞便愛好の巻… （芥川... もっと見る
- ソファミレドうれしくもあるか今宵より曲知る先に何を弾かまし 平成二十三年十月六日 4 ピアノを買ってもらった子供の図 ... もっと見る
- オシムらの人の心を知らぬまにサムライジャパンはなぞ鞠を蹴る 平成二十三年十月六日 5 なーんて言ってみたりして。 強... もっと見る
- 追いはぎの胸をば血にて濡らせども盗られし君だに惜しとこそ思へ 平成二十三年十月二日 5 犯罪者に情けは無用 （↑２ちゃ... もっと見る
- あかずして流るる涙滝のごと水まさるとやシモ臭ふらむ 平成二十三年十月二日 3 『落窪物語』典薬の助の失禁の図。... もっと見る
- ゴトならば君泊まるべく手配せむ帰すは朝のかはたれの時 平成二十三年九月二十四日 4 で、櫻井君の返歌。 【... もっと見る
- 山風の櫻井翔よ乱れなむゴトのまぎれに我泊まるべく 平成二十三年九月二十四日 3 「嵐」の櫻井くんと（以下自主規制... もっと見る
- ガヤガヤは店のサクラにまかせてむ売るる売れずは奴のまにまに 平成二十三年九月六日 4 どの道にも職人はいる 【本... もっと見る
- 夕ぐれのガキは山猿と見えつらむ夜にはダチと相撲とるべく 平成二十三年九月六日 2 元気が一番！ 【本歌】 ... もっと見る
- 君はゆく奪はれし闇に惑へども孔雀のやうに翼ひろげて 平成二十三年八月三十一日 14 佐野元春「約束の橋」 ... もっと見る
- 勝肥えて玉織は老けて鴈龍は人斬り殺す名にこそありけれ 平成二十三年八月三十一日 4 こんな一族もあるのです ... もっと見る
- シワたれてきにし老婆の身にしあれば帰りしあとは行くへ知られず 平成二十三年八月二十四日 7 徘徊癖があるもんで… ... もっと見る
- 武士の道ならなくにおほかたは余興となりし「酒は飲め飲め」 平成二十三年八月二十四日 3 豪傑、母里太兵衛！ 【... もっと見る
- 毛ダニだに刺せば掻痒しげかればなどハマダラカの針を避けざる 平成二十三年八月二十三日 4 マラリアが怖い… 【本... もっと見る
- 梧桐の落ちて天下の秋を知る腫れし頬には恋も散りなむ 平成二十三年八月二十三日 5 一発食らってサヨウナラ 【... もっと見る
- もろ肌を脱ぎては見せよオッパイを減るもんじゃなし惜しくなぞあらぬ 平成二十三年八月七日 2 はい、オッパイ星人ですが、 何... もっと見る
