猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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買ひぬれどするがの山に品落とすみ中偲ばゆ富士の高嶺は
平成二十四年四月二十二日
2
お遣いもロクに出来んのか! ...
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子の曰く「我が憂きことは顔回の死して天道予を喪ぼすを」
平成二十四年四月二十二日
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『論語』先進第十一より ...
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急げるか面のみやがて整へばさてもまさなく怪しからぬ態
平成二十四年四月十七日
3
ファッションとはバランスよ! ...
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ひさかたの天照る月に言よせむ離れし妻子はありやなしやと
平成二十四年四月十七日
6
なんとなく防人気分で 【本...
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行く春をしばし雨にてとどめよと川面に浮かぶここら花舟
平成二十四年四月十三日
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俳諧調だなあ 【本歌】 ...
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鳴神や交はす契りはことごとく破られ怒髪は九天を突く
平成二十四年四月十三日
3
歌舞伎「鳴神」 【本歌】 ...
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トロイカは裂けるものから三枝の三つに別れて花咲きにほふ
平成二十四年四月十二日
3
三頭政治は大概ダメなんですよ ...
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江戸つ子は五月の鯉の吹き流し口から先に産まれ出でけり
平成二十四年四月十二日
3
口先だけではらわたは無し ...
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アオリイカ コウイカ ヤリイカ スルメイカ イカが幸ふ呼子鎮西
平成二十四年四月十一日
2
揚羽どの、倉敷の児島唐琴(からこ...
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照り映えて色に染みにきおのづから言にいでてはいはぬ思ひに
平成二十四年四月十一日
3
「思ひ」に「火」を掛ける! ...
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水無し川夏めく宵に振りさけば訪ふ人離くる身さへ恨めし
平成二十四年四月十一日
3
水無し川…天の河のこと ...
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ささやかに雁待つ日々は堪へかねて文だに交はせ尾花まねけど
平成二十四年四月十日
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ごーいん(強引)ぐ My Way...
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穀断ちの聖は糞を閲せられ笑ひ者にぞなりにけるかな
平成二十四年四月十日
3
宇治拾遺物語巻第十二「穀断聖、不...
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世を捨つは情け知らずか戯れか はた怪しき世に住みがたければ
平成二十四年四月九日
6
現実逃避とも言いますな ...
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世はいづれの時にか猛き武士も波と消えにし壇ノ浦かな
平成二十四年四月九日
4
「平家物語」より 【本...
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昼下がり後家の住まへる郊外の団地で起こる情事なりけり
平成二十四年四月五日
3
日活ロマンポルノかっ! 【...
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春風か花草満てる野辺なれば今朝に移りし袖の香も消ゆ
平成二十四年四月五日
3
うーん、無理がある… 【本...
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羅生門猿のごとき老婆から剥ぎ取りし衣はいづくにかある
平成二十四年四月三日
5
「命は地球よりも重い」 美しい...
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霞ゐる富士の御山し心あらば隠る姿をしばしとどめよ
平成二十四年四月三日
5
午後から荒天になる予報なので… ...
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品書きの「死の河豚刺」を見るからに河豚は食ひたし命は惜しし
平成二十四年三月二十八日
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アメリカではHeart Atta...
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