猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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刈り菰の衣に巻かれて我れをると妹知るらめや人賤化すは
平成二十四年六月十三日
1
堕ちる所まで堕ちたのさ…… ...
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夕さればを暗き雲を掃はんと思ふ天つ空なる月を見むとて
平成二十四年六月七日
6
揚羽さま「世の憂きに」によせて。...
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わが髪をこなたかなたに寄りかけて逢ひてはだれを彼氏にやせむ
平成二十四年六月七日
4
妖女じゃぁ、悪女じゃぁ! ...
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音に聞くゼロが四つになる紙の金が欲しいと乞いわたるかな
平成二十四年六月七日
2
金くれ、万札くれ。 【本歌...
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初借りの二十日に金を返すより西成に飲み後を怖るかな
平成二十四年六月五日
3
借りた金より今の遊興費。 ↑...
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たよりにもならぬ教へのあやしきに心を人に売り飛ばしけり
平成二十四年六月五日
3
オウムの菊地が捕まった。 入信...
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姥桜「霞の間」よりほのかにも見てし人こそなれの果てなれ
平成二十四年五月十八日
4
まあ、老いは犯罪じゃないし… ...
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はげ山の毛穴をわけておひいでくる髪のはつかに見えし君はもう・・・
平成二十四年五月十八日
2
喜んじゃってさぁ 【本...
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逢ふ逢はぬなにかあやにくわきて言はむ そもオフ会に行きたくもなし
平成二十四年五月十三日
3
キモヲタに逢ったらここが百年目 ...
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声もきかず見もせぬ人の恋しくはあやなくネットをながめくらさむ
平成二十四年五月十三日
4
腐りきったネット中毒者 ...
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世の中はかくこそありけれ吹く風に目の見えぬ人も夏をしるらむ
平成二十四年五月十三日
5
風薫る五月! 【本歌】...
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里帰りあはれとぞ思ふ老父母は日の出とともに沖つ白波
平成二十四年五月六日
10
朝が早い白髪の両親 【...
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音羽山音はすれども姿なし席のこなたに屁をひるかな
平成二十四年五月六日
2
したくないときに出るもんだ ...
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年波の後なき方に行く年も松も黄泉路のしるべなりける
平成二十四年五月四日
1
門松は冥土の旅の一里塚 目出...
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古本屋岩波高く往く金の早さは人を思ひわびてし
平成二十四年五月四日
3
岩波書店は高価なのよ 【本...
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朝に飲む「菊の白露」夜も起きて 昼は昼とてあへて飲むべし
平成二十四年四月二十九日
3
♪飲んでー飲んでー 飲まれ...
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郭公鳴くや五月のみどりかげ見取りもせずに死にもするかな
平成二十四年四月二十九日
2
五月みどりは元気かネー。 ...
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はかなしと身をば嘆くな亀山の峰だににほふ花ぞ散りける
平成二十四年四月二十五日
3
「はをはじめ、るをはてにて、なが...
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村雨の凍るひと太刀槇の葉に血霧ののぼる秋の夕暮れ
平成二十四年四月二十四日
4
妖刀「村雨」 ――「南総里...
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去るひとを花橘に思ひおき日ごろ過ぎゆく我が身なりけり
平成二十四年四月二十四日
4
燃える思い! 【本歌】...
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