猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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山川にからみつきたるしがらみは捨つるもあへぬ兄貴なりけり
平成二十一年六月二十八日
8
鳥羽一郎のことです。
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朝ぼらけ浦島の箱と見るまでに山家の里でふれる白雪姫
平成二十一年六月二十八日
5
年の経るのは、はやいもので。
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空蝉のうすぎぬがごと東の空にのこれる有明の月
平成二十一年六月二十七日
8
だから女にだまされてばかりなんだ...
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白菊の花とまがひて初霜を棺に盛りて祖父水びたし
平成二十一年六月二十五日
21
逆もまた真なるか?! ……ダ...
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故郷に錦飾れと散る紅葉竜田の姫の手織りなるべし
平成二十一年六月二十五日
8
詠み直し。
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月見にはちぢれ麺こそよろしけれ 黄身のひとつも飽きぬ味なり
平成二十一年六月二十五日
3
詠み直し。
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来るたびに山の草木のしをるればむべ山嵐をヤマアラシといふ
平成二十一年六月二十五日
2
詠み直し。 ヤマアラシは山...
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永田町は夏ぞむなしさまさりける民草の支持かれぬと思へば
平成二十一年六月二十四日
7
税金下げとくれ。
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美佳の腹分けて流るるあぶら汗アブラカダブラいつか痩せなむ
平成二十一年六月二十四日
5
ナンマンダブナンマンダブ。 ...
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乙女らの 口遊みこそ らうたけれ やさしきこゑの まこと響けよ
平成二十一年六月二十三日
9
「をぐらやま」折り句。 貞信公...
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名にしおはば越中信濃の野口五郎 私鉄沿線に げにあらまほし
平成二十一年六月二十二日
7
野口五郎岳。 登るのもつらいが...
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いまイクと言ひしばかりに必殺の「有明の突き」をほどこしつるかな
平成二十一年六月二十一日
6
そのくせ君の評価が低いのはなぜ?...
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みをつくし逢えばおなじみ美人局難波のことも夢のまた夢
平成二十一年六月二十一日
1
女にだまされてばかりです
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女性方これはなんともはしたなし 足の節間を すぐしてよ とは
平成二十一年二月十一日
3
いやんバカン
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墨の絵の岸に寄る波よるさへや夢のかよひ路人はよくらむ
平成二十一年一月八日
4
【歌意】 水墨画で描かれた岸朝...
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竜田川千早に振られ里帰り豆腐の白に水くくるとは
平成二十年十二月二十七日
2
「ちはやふる」名作です。
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太刀は枯れ 去なば野山の 峰に負ぶる 松戸し聞かば 今帰り混む
平成二十年十二月二十三日
11
【歌意】 もし剣道の試合に負け...
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君がためとはいへ手づから若菜摘む衣濡らして風邪ひかぬやう
平成二十年十二月二十二日
2
天皇自ら七草摘むなんてこと 絶...
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乱るるは陸奥のみにあらずして紫峰筑波ぞ なほゆかりある
平成二十年十二月二十一日
4
筑波山は歌垣の地ゆえ。
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名にし負はばいざ言問はむ男女川なにゆゑ院に皇后なきかと
平成二十年十二月二十日
2
狂乱の人生をおくられた スメラ...
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