猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 長き夜の遠の訪ひまつ身こそなほうつくしきものとかは知る 平成二十一年八月四日 14 そりゃ放置プレイってもんだぜ。 もっと見る
- 明けぬれば暮くるるものとは知りながら日輪恨む道信の主 平成二十一年八月三日 5 そりゃ逆恨みってもんだぜ。 もっと見る
- 掻くとダニ 伊吹吾郎も据ゑモグサ さしも知らじな燃ゆるおも火を 平成二十一年七月二十二日 7 ご老公も知るまい。 格さんの苦... もっと見る
- 君がため汝がため子がため家がため永らへませば世は変はらまし 平成二十一年七月十五日 4 藤原北家嫡流、本人は美男子、 ... もっと見る
- みかき守衛士のたく火の燃え移り応天門は灰燼に帰す 平成二十一年七月十日 14 伴大納言はぜ～ったい無実だと ... もっと見る
- 腰は痛み波打つ腹のおのれの身人間ドッグを思ふ頃かな 平成二十一年七月八日 9 メタボは地球をダメにする。 もっと見る
- 八重胸毛しげれる胸のきたなきに人こそ去ぬれ秋は来にけり 平成二十一年七月六日 14 ブレストファイヤー！！ （... もっと見る
- 柴の戸を過ぐる客人音も絶えゆくへも知らぬ旅の道かな 平成二十一年七月六日 12 行き倒れかもね。 もっと見る
- 人を恨み身をも恨まば穴二つ乱れ絶ゆるは玉の緒なりけり 平成二十一年七月五日 6 恨みま～す～♪ （出典：中... もっと見る
- あひみての後の心を人問はば朝日にしほなゆ花 月下美人 平成二十一年七月四日 6 見なきゃ良かった…… （出... もっと見る
- 契りきやかたみに袖をしぼりきや時は世も末まつは他が女 平成二十一年七月四日 4 そんな約束した覚えはねぇ。 もっと見る
- 恋はバレ天徳歌合に敗れさぞ無念ならん壬生伊予掾 平成二十一年七月二日 3 崇徳上皇は憤死して 大魔王とな... もっと見る
- わが恋はしのぶ一筋 言ひ寄れる敵殴るべし 人のとぶまで 平成二十一年七月二日 10 黄金の右腕。 もっと見る
- みすずかる信濃篠原しのぶれど凍むる褥を知る人ぞなき 平成二十一年七月一日 8 オネショしたわけではありません。 もっと見る
- 年をふる身をば思はず 購ひしフリルの服の惜しくもあるかな 平成二十一年七月一日 4 頼むから捨ててくれ… もっと見る
- 白露のごとく涙のこぼれるはぶらさがりたる玉ぞ咬まるる 平成二十一年七月一日 4 勝海舟はこれで大変なことになりま... もっと見る
- 夏の夜は「まだ宵のうち、宵のうち」明けて出勤まだ酔いのうち 平成二十一年七月一日 16 ビヤガーデン開店はまだかー。 もっと見る
- 人はいさ耐得るか知らずふるさとはクサヤの香にぞつつまれてをり 平成二十一年六月三十日 4 小生、伊豆大島出身です。 もっと見る
- 高砂をむかしの友にせんとして勧めし酒の生む修羅場かな 平成二十一年六月三十日 3 友人同士の結婚式。すまして座る新... もっと見る
- 願はくは風を彩る佐保姫のひとひらをだにわれに給へよ 平成二十一年六月二十九日 7 舞い落ちる桜の花弁…つかめそうで... もっと見る
