猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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汝が袖をぬらす石をば砕かまし弓張月のいるにまかせて
平成二十一年十一月四日
2
讃岐の父親は源三位入道頼政 で...
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あへあへとあへあへあへと彼方此方に衣うちしきあまたかも寝む
平成二十一年十一月一日
8
ランコウです!! ……いや...
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あへあへと泣くや霜夜のさむしろに衣かたしきふたりかも寝む
平成二十一年十月三十日
5
アオカンです。 このクソ寒...
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見せばやな寂庵の尼の袖だにも濡れにぞ濡れし色もかはれる
平成二十一年十月二十六日
2
瀬戸内寂聴は愛に生きるのだよ。
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キン玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば忍ぶることの弱りもぞする
平成二十一年十月二十六日
4
…………。
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難波江のひと夜を忘れちゃおまへんか うちらのためにみをつくしてや
平成二十一年十月十四日
4
平安人は関西弁だったのかなあ
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春雨の汁もはや干ぬ牧の歯にひっかかり居る芸の斜陽
平成二十一年十月十二日
2
最近、牧伸二を見ないな…。
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悪戯や椅子に座れば屁の音が したり顔なる汝が涙かな
平成二十一年十月四日
5
ブーブークッションとは なんと...
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夜もすがら物も思はで明けやらぬ閨でひまなく連れと相馴る
平成二十一年九月二十六日
4
暗けりゃ暗いで、やることは や...
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ながらへば目暗くなるを忍ばれず牛と見し絵ぞ実は鯉なり
平成二十一年九月二十四日
1
老いの悲しさ…。
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世の中よ道こそなけれ金が要る山の奥にも重機鳴る鳴る
平成二十一年九月十八日
9
日本列島改造論!(←死論)
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重い我さても命は惜しけれど浮きに耐へぬはわが身なりけり
平成二十一年九月十八日
4
戒名は土左衛門でお願いします。
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媛女らの泣きつる方をながむれば笑みて手を振る山下智久あり
平成二十一年九月十三日
6
うーん、君に手を振ったわけでは ...
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小夜更けて褥に乱るる黒髪の長くもがなと汝を思ひてむ
平成二十一年九月十日
5
オレの胸に飛び込んでこーい
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秋風にふるえる尻のすき間よりもれ出づるクソの影の見事さ
平成二十一年九月七日
44
もはや何も言うまい。
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隠岐島かよふ小舟の櫓の音に幾夜眠れぬ土間の罪人
平成二十一年九月四日
4
死刑宣告を待つ心境は あたしに...
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呪を強み畏れおほかる讃岐院あはれ彼岸であはむとぞ思ふ
平成二十一年九月一日
5
あなおそろしや……
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地下倉庫こじ開けてみれば久方の再会果たす薩摩白波
平成二十一年八月二十九日
6
アル中は、どこに隠そうとしても ...
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契りおかむ 汝が露の命なるがあはれ今年の秋あきに去ぬめり
平成二十一年八月二十九日
2
汝、死ぬであろう……(予言)。
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受かりける人を東大胴上げす 落としてしまえと祈りしものを
平成二十一年八月二十七日
4
でも落ちずに胴上げされていた… ...
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