猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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衣衣と人は言へども吾妹子の喘かぬかぎりはあらじとぞ思ふ
平成二十一年十一月二十九日
4
やっぱ感じてくんねーとさぁ、 ...
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冬や疾き雪や遅きと聞きわかむただもみぢ葉ぞ朔風に舞ふ
平成二十一年十一月二十九日
3
ここ数日、暖かいもので。 ...
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春の雪花とみるまで降るならば花無き里に花は要るまじ
平成二十一年十一月二十八日
4
というわけで、貫之につらく あ...
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うたびともその品々に分かたればさかしら人にならざるをえず
平成二十一年十一月二十八日
4
康秀は「仮名序」で紀貫之にひどい...
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「寸志」深く納めて居りければ偽装献金と世にきこえけり
平成二十一年十一月二十七日
6
鳩山総理大臣の一族は、 金持っ...
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腹たてば鼻にも目にも赤き血のかかれる体のアンチャンが泣く
平成二十一年十一月二十七日
1
ケンカのなれの果て。 ...
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梅牌の来ゐる勝負と金賭けて鳴けども「今だ!」役満を振る
平成二十一年十一月二十六日
13
麻雀を知らない人には 意味不明...
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雪の家に春はきにけり女子のこぼるる涙いまや武器なり
平成二十一年十一月二十四日
1
雪、小夜、春の3人娘でしばらく ...
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春が住む建てるやいづこ大和なる吉野の山に家を建てつつ
平成二十一年十一月二十二日
5
お春(初登場)の家を建てるなら、...
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袖ひちてむすびし飯のこぼれるを穴の中なる鼠や喰ふらむ
平成二十一年十一月十八日
2
おむすびコロリン♪ 【本歌...
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年の内にボケは来にけり娘子を小夜とやいはむ雪とやいはむ
平成二十一年十一月十七日
6
今は認知症というのかな。 お小...
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うつくしきものなればこそ損なひて無窮の永久にあらしめたけれ
平成二十一年十一月十二日
7
『金閣寺』の放火坊主の心境(笑)...
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いにしへのしのぶに寄せしやまと歌むかしもいまも響きつるかな
平成二十一年十一月十一日
11
「狂歌百人一首」これにてお開き。...
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人を押し人を裏返し 味気なく 末思ふゆゑにもの思ふ身は
平成二十一年十一月十一日
3
角界のゆく末を案じる大横綱!
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風そよぎならす小川の臭ければ禊ぎぞ詫びのしるしなりける
平成二十一年十一月六日
5
小川くんが屁をこきました。 謝...
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渡る風まつほの浦の夕凪にかひなき舟の櫓をこがれつつ
平成二十一年十一月五日
15
掛詞はあまり好きではないが、 ...
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花でさそふ芸者はいつもの雪ならで旧りゆく女ぞ我がもとへ来し
平成二十一年十一月五日
4
せっかくギョクを握ってまで お...
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おほけなく大風呂敷を広ぐかな可不可ともあれその心意やよし
平成二十一年十一月五日
5
とはいえ、客観的にものごとを ...
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あき風の吹きにしゆゑは小夜老けて古さと寒さで腰を打つなり
平成二十一年十一月五日
5
美しかったお小夜(←誰?)も、 ...
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海の中は常にもがもが溺死体あまの小舟の綱手かなしも
平成二十一年十一月四日
4
由比ヶ浜はよく溺死者が でるも...
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