猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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うば桜我れ見にゆけば目も霞み漏れにししもをたち隠しつつ
平成二十一年十二月二十七日
2
うーん、あまり笑えないなあ… ...
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山高み人もすさめぬ桜花を汝れこそなどか見はやさるべき
平成二十一年十二月二十六日
2
あなたは山伏か天狗ですか? ...
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桜花散るを知らずはおのが身をわぶこともなき傲る平家か
平成二十一年十二月二十六日
5
ま、今の栄光を楽しむがいいさ。 ...
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散りぬとも香をだに残せ梅の花 金なき時の薫香にせむ
平成二十一年十二月二十四日
20
伽羅も麝香も高価だからさ。 ...
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象潟やあるべきものも今は無しうたてき臭ひの宿に泊れる
平成二十一年十二月二十四日
1
アタシの学生時代の実話です。 ...
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尻が香を皆にうつしてとどめては彼奴はゆくとも形見ならまし
平成二十一年十二月二十三日
4
スカンクみたいな野郎だな。 ...
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くるくると目回すものぞ梅焼酎いつのまにやら朝ぞ来ぬらむ
平成二十一年十二月二十三日
3
酒にまつわる失敗は多い。 ...
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年をへて人の鏡となるはずも塵のかかりて目も曇りけり
平成二十一年十二月二十二日
17
政治家ってそんなもの。 ...
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春なればこほれる水のあすか川袖ひつまでぞ風やとくらむ
平成二十一年十二月二十二日
1
本歌がいまいちわかりにくいん ...
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南吹かばにほひおこせよ梅の花宿の主を忘れもこそすれ
平成二十一年十二月二十二日
2
忘れていたのはアンタだろ、 貫...
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九重の闇はあやなし梅の花都おもへど大宰府に散る
平成二十一年十二月十九日
6
菅原道真は藤原氏の陰謀に して...
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月夜にはそれとも見えず美白女の服のみ見ゆる透明人間
平成二十一年十二月十九日
1
見立てが大げさなんだよなー。 ...
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くらぶ山闇に越ゆれど梅の花匂ふ春べと咲くやこの花
平成二十一年十二月十七日
13
まぜてみた。 【本歌】 ...
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君ならで誰にか見せむ梅の花色をも香かをも知る人ぞ知る
平成二十一年十二月十五日
4
もし詠み手が女性だったら、 こ...
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よそにのみあはれとぞ見し女子をあかぬ色かは抱きてなりけり
平成二十一年十二月十五日
2
体の相性ってモンは、やっぱり ...
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羽州なる花笠祭りに飛び入れど老いは隠せず千鳥足ゆゑ
平成二十一年十二月十五日
4
最近よく足がつるんですけど… ...
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喫煙所立ち寄るばかりありしより人のとがむる香にぞしみぬる
平成二十一年十二月十四日
4
悪いけど、タバコの臭い、 ほん...
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宿近く歩める人の袖の香を鼻で知るとは 汝は犬か
平成二十一年十二月十四日
5
嗅覚鋭すぎ。 【本歌】...
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蠅よりも蚊こそ哀れと思ほゆれ触れしばかりにお亡くなりぞな
平成二十一年十二月十四日
2
しかし耳元で聞こえる羽音は 殺...
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居りつれば服こそ臭へすかしっ屁声はすれども姿は見えず
平成二十一年十二月十四日
2
おならは「鳴らす」の女房詞。 ...
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