猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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待てといふに聞かで止まらぬものなれば何と子供に声ぞかけまし
平成二十二年一月二十三日
7
また飛び出しやがった! ...
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霞目もはじまり頭もはや白髪うつろはむとや色かはりゆく
平成二十二年一月二十三日
9
老ひといふものは色さへ 変ふべ...
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見る人もなき山里の桜花咲いたところで見る人はなし
平成二十二年一月二十一日
5
なのに何故咲いてほしいなどと ...
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わが宿の花見がてらにくる人は花橘の香をぞ残せる
平成二十二年一月十八日
5
庭先にゲロ吐いて帰って 行った...
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オレ色に女は深く染めてやるオレが振られたのちの形見に
平成二十二年一月十六日
16
女性にしてみりゃいい迷惑だ。 ...
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退くは惜しくもあるかな千代大海枡席かりて断髪式見む
平成二十二年一月十六日
4
千代大海、引退。 …それほ...
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咲きぬれば乞ふれど験なきならば今日こそ桜折らば折りてめ
平成二十二年一月十二日
7
花どろぼうは罪にはならぬ。 ...
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今日こずは明日の机はあらざらまし消えずはありとも社員と見ましや
平成二十二年一月十二日
3
連休明けに欠勤する奴は こーな...
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仇討ちと名こそ立てたり曾我兄弟 親の敵の人を討ちけり
平成二十二年一月六日
2
神奈川県では多少有名な 兄弟で...
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この春は三十日くははり桜花歌よむ人も飽かれやはせむ
平成二十二年一月六日
1
桜ばっかり詠んでられないし。 ...
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見よ、志野の山辺に割ける井戸茶碗 指ぞ滑つてあやまたれける
平成二十二年一月三日
15
割りにけらしな我見ざる間に…。 ...
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桜花咲きにけらしな肴には山の貝より海の貝なり
平成二十二年一月一日
10
花見で一杯! 【本歌】...
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誰しかも停めて降りつる車より立ちて隠るる雪の帳に
平成二十一年十二月三十日
4
渋滞中の雪の道路で、立ちション ...
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色も香も昔と同じサクラちゃん年をふりてもあらためぬ兄
平成二十一年十二月三十日
5
フーテンの寅さんのことです。 ...
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嗅ぎをれば糠と野菜をこき混ぜて香るにほひぞぬか漬けなりける
平成二十一年十二月二十九日
5
キュウリが特に好きです。 ...
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見てのみにせばよかりしに桜花手ごとに折りて家苞にしき
平成二十一年十二月二十九日
5
だから折るなって!! ...
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先ばしる人無くもがな桜花手折りて来たる自慢するため
平成二十一年十二月二十九日
4
風流なんだが、今や立派な 器物...
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世の中の絶えし命を尋ぬれば春の餅ぞのどにからまり
平成二十一年十二月二十九日
4
そろそろ、そんな時期ですな。 ...
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三億円! 四億かけて手に入れる めでたくもありめでたくもなし
平成二十一年十二月二十七日
1
今年こそは。
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年ふりてよばひにはげむ爺はをれどモノをし見ればものわづらひもなし
平成二十一年十二月二十七日
4
ま、あの程度じゃ大きな問題が ...
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