猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 服着ぬと目にはさやかに見えねども児の声にぞ気付かされぬる 平成二十二年七月一日 8 裸の王様。 【本歌】 ... もっと見る
- 東と西と行きかふ空のかよひぢはかたへ浮気の虫や騒がむ 平成二十二年七月一日 3 出張先には大抵２号さんが いま... もっと見る
- 塵とダニ吸はじと思ふ昔より妹と我が寝る常敷きの布団 平成二十二年七月一日 11 万年床はこんなもんだ。 ... もっと見る
- 夏の夜は「まだ宵のうち、宵のうち」明けて出勤まだ酔ひのうち 平成二十二年七月一日 9 面倒くさいので再収録 ... もっと見る
- 蜂須賀の小六の濁らぬ心もて難波の露の夢をみちびく 平成二十二年六月三十日 7 蜂須賀小六（正勝）。 豊臣秀吉... もっと見る
- 落語家が語る噺は卯の花ももらえず死せる花魁の事 平成二十二年六月三十日 6 落語「千早振る」。 【... もっと見る
- 相撲部屋つひに怪しき床山はふるさとへ帰り泣きてをるらむ 平成二十二年六月三十日 5 いつまでたっても古い体質と 非... もっと見る
- ムネオさん人まつ山に逢ひぬれば彼立ち上ぐる新党大地 平成二十二年六月二十八日 8 松山千春は彼の理解者。 ... もっと見る
- 我が叫ぶ声も聞こえずカミさんは怒り心頭答へだにせず 平成二十二年六月二十八日 10 つらいぜ…… 【本歌】... もっと見る
- 五月雨の空にトトロが飛びぬれば何を成したか夜ただ晴るめり 平成二十二年六月二十八日 8 これぐらいのこと出来るだろ ... もっと見る
- 去年の夏はき古してし猿股をそれとわからず今日もはきけり 平成二十二年六月二十八日 5 くせーーーーっっ！！！ ... もっと見る
- ラブホテル恋しき人の入りにけり声ふりて泣く寝取られ男 平成二十二年六月二十五日 11 ドラマだなあ。 【本歌... もっと見る
- 括るかと見れば逃げぬる門の戸が開かずとや泣く殺人犯は 平成二十二年六月二十四日 4 いさぎよく死ね。 【本歌】... もっと見る
- かねかねの後は尽く尽く繁ければ後は法師の世話になるのみ 平成二十二年六月十七日 16 金の切れ目が命の切れ目。 もっと見る
- 煙草ふかすとすればパチンコ屋カラの財布に明くるしののめ 平成二十二年六月十六日 6 神奈川県は喫煙できるところが ... もっと見る
- 咳をせし結核患者も死ななくになど郭公息絶えぬらむ 平成二十二年六月十五日 12 鳴いて血を吐くからでしょ。 ... もっと見る
- 夜や暗き道や惑へる酔漢の我が宿をしも見つからず泣く 平成二十二年五月二十四日 14 酒は理性を破壊する… ... もっと見る
- 耳だれに苦しみをれば郭公夜深く鳴きて殺すつもりか 平成二十二年五月二十一日 6 耳が痛いんですけど…（泣） ... もっと見る
- やよやまて山郭公をつらまへて誰にことづつる住みわびし歌 平成二十二年五月二十一日 8 もっと山奥に飛んでゆく だけな... もっと見る
- 今さらに宿へかへるなともがらよ金のかぎりは我が横で飲め 平成二十二年五月二十一日 18 もう終電ないし。 【本... もっと見る
