猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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女郎とは憂しと見ゆれど忍びては男山ほど勃たせたりける
平成二十二年九月二十九日
3
世界最古の職業の矜持! ...
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名に愛でて彫れるばかりぞ女郎蜘蛛われ食はれしと人には告げよ
平成二十二年九月二十九日
3
谷崎潤一郎『刺青』 【...
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血の池にもがく犍陀多慈悲なれや天より伸ぶる蜘蛛の糸すぢ
平成二十二年九月二十六日
16
これが仏教の良いところですな ...
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賞与の減るらむ飛騨の霜降りを意地でも食はむ妻怒るとも
平成二十二年九月二十六日
1
楽しみは食うことのみ! ...
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折りて食えば落ちて死ぬべき猿蟹の枝もたわわに熟れる柿の実
平成二十二年九月二十六日
2
猿も木から真っ逆さま ...
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エロビデオ玉をぬかむとすれば消ぬぜひ見む人は想像で見よ
平成二十二年九月二十一日
5
停電じゃしょうがなかろう。 ...
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ダイダロスの子のイカロスの落ちつらむ蝋で固めし羽の溶ければ
平成二十二年九月二十一日
5
勇気ひとつを友にして。 ...
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秋されば米盗人も今よりやひとりある人稲を手にする
平成二十二年九月二十一日
3
昔からいるんだよなあ ...
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カミさんの古枝のごとき顔見ればもとの心は忘れ去りけり
平成二十二年九月十八日
6
まあ、宿命だわな 【本...
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追い剥ぎの腕鳴りにけり高砂の新郎新婦今や泣くらむ
平成二十二年九月十八日
2
火事場泥棒みたいなもんだね ...
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しをらしく瞳をふせて鳴らす屁の目には見えずて音のさやけさ
平成二十二年九月十八日
4
すかしっ屁ほど臭いもんだ ...
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高校の会長の姓は「兀下」でハゲシタと読みわれら泣く泣く!
平成二十二年九月十四日
4
実話。われらが女性生徒会長。 ...
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奥畑に痔揉み揉みつつ泣く吾の肥効くときぞ秋は嬉しき
平成二十二年九月十四日
5
その昔、さる様に贈った歌。 ...
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あきの野の里に露けき萩に鳴く鹿ぞこよひの月を見るらむ
平成二十二年九月十一日
10
……。 【本歌】 山里...
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憂きことを忘れかねつる敷島の道こそわたれ秋の夜な夜な
平成二十二年九月十一日
8
……。 【本歌】 憂き...
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野分せし小野の草ぐさ荒れ果ててわが袖ぬらす萩の下露
平成二十二年九月九日
28
深い教養を持ち、歌の酸いも甘いも...
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右の手に声大にして泣く女は蟻の門渡る秘技にぞありける
平成二十二年九月四日
7
黄金の右手。(前も書いたな) ...
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夜を寒み金をかりがね泣くなへに大福帳も厚肥えにけり
平成二十二年九月三日
8
借金が借金を呼ぶ… 【...
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ハルが住み霞みて去にしディスカバリー夫れモノリスの謎を残して
平成二十二年九月一日
12
「2001年宇宙の旅」 ...
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イトカワも泣きぬる星か「はやぶさ」の尋ね来しかどもはや逢へなくに
平成二十二年九月一日
10
一瞬の着陸でしたからねぇ ...
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