猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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見よ、志野の山の白牌ツモるらし ふところ寒くなりまさるなり
平成二十三年二月十一日
20
大三元か…orz 【本...
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白雪のところもわかず彷徨へばそこここに湧く小人こそ見れ
平成二十三年二月十一日
6
白雪姫と七人の小人 【...
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雪降れば山ごもりせる山伏も人に知られで天に昇れり
平成二十三年二月十一日
6
チーン…… 【本歌】 ...
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我が宿は雪降りしきて道もなし踏みわけて掃く人しなければ
平成二十三年二月一日
5
誰も掃除をせんのぢゃ ...
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ふる里は吉野の山師近ければひと日警察来ぬ時はなし
平成二十三年二月一日
1
お隣さんが詐欺師だったとは… ...
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この川に生ゴミ流る奥山の山家の村も今汚るらし
平成二十三年二月一日
6
どこも同じです 【本歌...
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ヘロインは勝ぞ持つらし足はきのパンツの中にチン座するなり
平成二十三年二月一日
3
「もうパンツをはかないようにする...
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今よりは早く止まなむ北陸の屋根押しつぶし降れる白雪
平成二十三年一月三十日
7
今年の降雪はすごいらしい ...
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夕さればふところ寒し武蔵野の「よし乃」のママにツケがあるらし
平成二十三年一月三十日
11
まだ払えないのです… ...
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大空の眞弓の生きざま清ければ陰なき人ぞまずは生かなむ
平成二十三年一月二十八日
8
被爆者として生きた方です ...
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ふる里は春ぞさびしさまさりける今年もひとり逝きぬと思へば
平成二十三年一月二十八日
9
帰郷するたび、誰かが亡くなってい...
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床に伏し鶴を折りかく病み人に漏れくる雨を氷嚢にして
平成二十三年一月二十八日
7
災難は貧乏人に集まる ...
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道知らばたづねもゆかむもみぢ葉をぬさとたむけて安藝に行きたし
平成二十三年一月二十八日
4
狭霧さん、ぜひ(笑) ...
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夕月夜小倉の餡にお茶添へて憩ふ内にや客は来るなる
平成二十三年一月二十五日
8
一休みさせてくれよ~ ...
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年ごとに涙を流す竜田姫そろそろ薹のたて始めなる
平成二十三年一月二十五日
2
年には勝てんよ、年には… ...
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高きより落ちくる人の事を聞けば世はかぎりとぞ思ひ知りぬる
平成二十三年一月二十五日
3
日本の年間自殺者は三万人を超える...
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ピンサロは手でこきおろしさて出でなむ今日をかぎりと泣く人のため
平成二十三年一月二十五日
1
最後の一発!! 【本歌...
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枯れる田におふるひつちの穂に出でぬは何を今さらに嘆きけるとや
平成二十三年一月二十二日
6
枯れてんだから当たり前だろ ...
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外にも出でぬ山田が漏らすと投げやりにシモのおつゆに濡れぬ日ぞなき
平成二十三年一月二十二日
1
ひきこもりの成れの果て ...
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雨の漏る冬の借り家におく霜は貧乏神の涙なりけり
平成二十三年一月二十二日
6
このままだと死にます ...
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