猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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司しのぶ、草にやつるるふるさとは松虫の音ぞかなしかりける
平成二十二年八月二十五日
8
お母さんは泣いておるぞ。 ...
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夜を寒み金をかりがね泣くなへに大福帳も厚肥えにけり
平成二十二年九月三日
8
借金が借金を呼ぶ… 【...
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憂きことを忘れかねつる敷島の道こそわたれ秋の夜な夜な
平成二十二年九月十一日
8
……。 【本歌】 憂き...
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紺碧のひとつ色とぞ海を見し実はいろいろの線のひかるる
平成二十二年十一月十三日
8
中国なんか、好き勝手に 引きな...
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植木等友亡き時や咲かざらむハナこそ散りて谷さへ枯れぬる
平成二十二年十二月十四日
8
鬼籍に入っても楽しんでいるだろう...
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夕月夜小倉の餡にお茶添へて憩ふ内にや客は来るなる
平成二十三年一月二十五日
8
一休みさせてくれよ~ ...
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大空の眞弓の生きざま清ければ陰なき人ぞまずは生かなむ
平成二十三年一月二十八日
8
被爆者として生きた方です ...
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朝ボケに犬神憑きと見るまでにあはれなり 気がふれる白雪
平成二十三年二月十八日
8
白雪姫、発狂す…!! ...
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風をいたみ雲ゐに見ゆる御衣黄の薄紅の花は散り敷きにけり
平成二十三年五月十七日
8
長く楽しめる花ですね ...
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名にしおはば越中信濃の野口五郎 私鉄沿線に げにあらまほし
平成二十一年六月二十二日
7
野口五郎岳。 登るのもつらいが...
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永田町は夏ぞむなしさまさりける民草の支持かれぬと思へば
平成二十一年六月二十四日
7
税金下げとくれ。
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願はくは風を彩る佐保姫のひとひらをだにわれに給へよ
平成二十一年六月二十九日
7
舞い落ちる桜の花弁…つかめそうで...
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掻くとダニ 伊吹吾郎も据ゑモグサ さしも知らじな燃ゆるおも火を
平成二十一年七月二十二日
7
ご老公も知るまい。 格さんの苦...
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やすらはで寝ばこそあらめ夜更かして染め抜くまでの地図を見しかな
平成二十一年八月十一日
7
オネショしやがった (-_-#)
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遙かなる尾の上にけぶる山桜峰より降りて霞となるらむ
平成二十一年八月二十六日
7
花咲じいさんの逆ですな。
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うつくしきものなればこそ損なひて無窮の永久にあらしめたけれ
平成二十一年十一月十二日
7
『金閣寺』の放火坊主の心境(笑)...
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咲きぬれば乞ふれど験なきならば今日こそ桜折らば折りてめ
平成二十二年一月十二日
7
花どろぼうは罪にはならぬ。 ...
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待てといふに聞かで止まらぬものなれば何と子供に声ぞかけまし
平成二十二年一月二十三日
7
また飛び出しやがった! ...
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ひと目見し君を狂はす桜花今宵なんだかいけそうな気がする
平成二十二年二月四日
7
夜の桜は人を狂わすのですよ。 ...
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猪は隠し鹿も隠すか花合わせ人に知られず蝶を待つらむ
平成二十二年三月十三日
7
花札、知らん人には無意味なり。 ...
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