猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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美佳の腹分けて流るるあぶら汗アブラカダブラいつか痩せなむ
平成二十一年六月二十四日
5
ナンマンダブナンマンダブ。 ...
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朝ぼらけ浦島の箱と見るまでに山家の里でふれる白雪姫
平成二十一年六月二十八日
5
年の経るのは、はやいもので。
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明けぬれば暮くるるものとは知りながら日輪恨む道信の主
平成二十一年八月三日
5
そりゃ逆恨みってもんだぜ。
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滝の名は流れ絶ゆれど聞こえけり およそ羨しき三舟の才
平成二十一年八月六日
5
実は自分のことを詠ったんじゃ ...
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夜をこめる鶏鳴狗盗なにせむにまされる策は金に如く無し
平成二十一年八月十三日
5
食客三千人だもんね。 孟嘗君の...
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呪を強み畏れおほかる讃岐院あはれ彼岸であはむとぞ思ふ
平成二十一年九月一日
5
あなおそろしや……
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小夜更けて褥に乱るる黒髪の長くもがなと汝を思ひてむ
平成二十一年九月十日
5
オレの胸に飛び込んでこーい
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悪戯や椅子に座れば屁の音が したり顔なる汝が涙かな
平成二十一年十月四日
5
ブーブークッションとは なんと...
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あへあへと泣くや霜夜のさむしろに衣かたしきふたりかも寝む
平成二十一年十月三十日
5
アオカンです。 このクソ寒...
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あき風の吹きにしゆゑは小夜老けて古さと寒さで腰を打つなり
平成二十一年十一月五日
5
美しかったお小夜(←誰?)も、 ...
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おほけなく大風呂敷を広ぐかな可不可ともあれその心意やよし
平成二十一年十一月五日
5
とはいえ、客観的にものごとを ...
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風そよぎならす小川の臭ければ禊ぎぞ詫びのしるしなりける
平成二十一年十一月六日
5
小川くんが屁をこきました。 謝...
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春が住む建てるやいづこ大和なる吉野の山に家を建てつつ
平成二十一年十一月二十二日
5
お春(初登場)の家を建てるなら、...
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うぐひすの谷よりいづる声はなし春は名のみの風の寒さや
平成二十一年十一月三十日
5
早春賦。 【本歌】 ...
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春日野を焼くも焼かぬも関係なし妻ひきこもり我ひきこもり
平成二十一年十二月三日
5
ダルダル夫婦。 【本歌...
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あさみ鳥糸にかかりて白露の珠ぞこぼるる春の涙か
平成二十一年十二月十一日
5
霞網にかかった哀れな鳥…。 「...
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実ならぬ夕霧見捨ててゆく雁は花なき里に住みやならへる
平成二十一年十二月十二日
5
雲居の雁は、夕霧の浮気が元で ...
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宿近く歩める人の袖の香を鼻で知るとは 汝は犬か
平成二十一年十二月十四日
5
嗅覚鋭すぎ。 【本歌】...
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桜花散るを知らずはおのが身をわぶこともなき傲る平家か
平成二十一年十二月二十六日
5
ま、今の栄光を楽しむがいいさ。 ...
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見てのみにせばよかりしに桜花手ごとに折りて家苞にしき
平成二十一年十二月二十九日
5
だから折るなって!! ...
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