猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 立ち止まり見てをわたらむ自動車は ブレーキ踏むともさうは止まらじ 平成二十三年一月二十一日 3 車の運転手は歩行者がいても 止... もっと見る
- 風吹けば落つるもみぢ葉海行かば散りし影さへ底に見えつつ 平成二十三年一月二十一日 13 水漬く屍… 【本歌】 ... もっと見る
- 古井戸に端の欠けたる井戸茶碗おっかさんが呼んでも行きっこなしよ 平成二十三年一月二十一日 3 お茶碗欠いたのだーれ 【本... もっと見る
- 下水管流れざりせばクラシアン電話番号誰か知らまし 平成二十三年一月二十日 3 暮らし安全。 【本歌】... もっと見る
- 白波の五人男の菊之助「知らざぁ言ってきかせやしょう」 平成二十三年一月二十日 0 むりやり作った… 【本歌】... もっと見る
- ようやくの山をすぎ行く場所なれば竜田川にぞ懸賞たむくる 平成二十三年一月二十日 0 おかえり、竜田川！（←誰？） ... もっと見る
- 秋の山紅葉をぬたに入れぬれば入れにし我も食ふ心地せぬ 平成二十三年一月十七日 2 紅葉は食うもんじゃねえだろ ... もっと見る
- 竜田姫にたむくる人のあればこそ秋の木の葉は婆裟と散るらめ 平成二十三年一月十七日 1 竜田姫は金に弱い 【本... もっと見る
- 観る人も無くて潰れし映画館女優は心の恋人なりけり 平成二十三年一月十七日 2 街の二番館が次々に無くなりおる ... もっと見る
- カーナビでみむろの山を旅ゆけば道たち切れてゾッとこそすれ 平成二十三年一月十七日 4 古い地図だとこうなる ... もっと見る
- ちはやぶる神だに聞かじ竜田姫唐衣着て首くくるとは 平成二十三年一月十二日 7 日本の、年間の自殺者は３万人を超... もっと見る
- 流木のながれて泊まる水門にはさぞ塵芥の浪や立つらむ 平成二十三年一月十二日 5 オーストラリア大変だ ... もっと見る
- 萩の月菓匠三全作れるは秋夜をわたる宮城野の月 平成二十三年一月十日 3 売れているそうだ。 【... もっと見る
- 踏み割りし皿をば問はむ古井戸の捨て隠してし場所と見ながら 平成二十三年一月十日 6 番町皿屋敷… ((((；ﾟДﾟ... もっと見る
- 恋しくは見てもしのばむくずの葉を信太のうらみ山おろしの風 平成二十三年一月六日 7 歌舞伎「葛の葉」 口に筆をくわ... もっと見る
- 色かはる尻の菊をばひとくさにふたたび匂ふ花とこそ見れ 平成二十三年一月五日 1 クソミソ一緒ということで。 ... もっと見る
- 尻の菊臭ふかぎりは風下に我より後と守る 我が身を 平成二十二年十二月二十六日 3 人間の風上にもおけねえ。 ... もっと見る
- 見上げつつ鏡忍ばせ白妙の下着のぞきて謝られける 平成二十二年十二月二十五日 3 植草一秀大先生。 【本... もっと見る
- 飢えし時飯待ちどほにありし吾れ鳴きつる腹ぞおさえんとせし 平成二十二年十二月十八日 3 食べ盛りの頃…何杯でも飯を食えた... もっと見る
- 派手な柄折りて隠さむ菊の花老ひ死ぬ秋の葬儀なりける 平成二十二年十二月十八日 4 マナーというもの。 【... もっと見る
