猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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火の元と思ひし菊を二の丸の堀の底にも誰か埋めけむ
平成二十二年十二月二十六日
5
「振り袖火事」菊の文様有り。 ...
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濡れてほす谷間の菊の露の香にいつか八十路を我はへにけむ
平成二十二年十二月二十五日
5
成人用おむつ買おうっと。 ...
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植木等友亡き時や咲かざらむハナこそ散りて谷さへ枯れぬる
平成二十二年十二月十四日
8
鬼籍に入っても楽しんでいるだろう...
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男根よ今朝はな立ちそ佐保姫の母御の揉み痔目の前に見ゆ
平成二十二年十二月十四日
0
誤解されても困るからさ。 ...
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誰がために鐘は鳴るのかその命賭せども国は滅びゆきけり
平成二十二年十二月十四日
5
一兵卒は犬死にするのだ。 ...
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摩らねどもかねてぞ惜しき金摩りて今はかぎりの命とぞ見る
平成二十二年十二月十一日
3
今年の自殺者も、確実に3万人を ...
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肌は荒れて尻はふりにし女なれやあれもこれもが秋の野らなる
平成二十二年十一月十五日
2
さらば、青春。 【本歌...
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エロビデオ玉をぬかむとすれば消ぬぜひ見む人は想像で見よ
平成二十二年九月二十一日
5
停電じゃしょうがなかろう。 ...
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風をいたみ巖うつ波のおのれのみくだけし海月は中華料理に
平成二十二年八月二十九日
10
源重之朝臣もね。
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その日暮らしの炊きつるナベに肉を入れぬと思ふはただの妄想にありける
平成二十二年八月二十八日
6
関西の方は「煮る」「炊く」を ...
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足裏にかの水虫のひしめけり我はかゆくて医者とぶらはむ
平成二十二年八月二十七日
5
夏の忘れがたみですなぁ ...
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誰がために鳴る鐘にしもあらなくにその音を聞けばまづぞかなしき
平成二十二年八月九日
35
戦没者に捧ぐ。 【本歌...
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大型の野分来るからに我が身こそかなしきものと思い知りぬれ
平成二十二年八月九日
2
うわぁ、もうダメだぁ… 【...
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秋風の吹きにし日より男根の成人映像に立たぬ日はなし
平成二十二年七月四日
4
李氏、哀れだなぁ。 【...
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塵とダニ吸はじと思ふ昔より妹と我が寝る常敷きの布団
平成二十二年七月一日
11
万年床はこんなもんだ。 ...
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落語家が語る噺は卯の花ももらえず死せる花魁の事
平成二十二年六月三十日
6
落語「千早振る」。 【...
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散る馬券何かうらみむ世の中に我が身も共にあらむものかは
平成二十二年四月二十一日
3
金の切れ目が命の切れ目。 ...
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姥桜散らば散らなむ散らずとて若き男の来ても見なくに
平成二十二年一月三十日
8
よく頑張った。もういいよ。 ...
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霞目もはじまり頭もはや白髪うつろはむとや色かはりゆく
平成二十二年一月二十三日
9
老ひといふものは色さへ 変ふべ...
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世の中の絶えし命を尋ぬれば春の餅ぞのどにからまり
平成二十一年十二月二十九日
4
そろそろ、そんな時期ですな。 ...
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