猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
山風の櫻井翔よ乱れなむゴトのまぎれに我泊まるべく
平成二十三年九月二十四日
3
「嵐」の櫻井くんと(以下自主規制...
もっと見る
あかずして流るる涙滝のごと水まさるとやシモ臭ふらむ
平成二十三年十月二日
3
『落窪物語』典薬の助の失禁の図。...
もっと見る
搔きこわし膚腫れぬらむ秋の蚊に濡れ衣きせて叩き潰さむ
平成二十三年十一月一日
3
まあ、元凶ではあるが… 【...
もっと見る
むすぶ手も俗世に濁る山の井の大納言だに澄むべくもなし
平成二十三年十一月三日
3
山の井の大納言…藤原道頼。 イ...
もっと見る
帯の下の道徳などはありぬともとまれかうまれやらむとぞ思ふ
平成二十三年十一月三日
3
挨拶代わりの一発。 【本歌...
もっと見る
みやこいでて今日なら出羽にあり須川ふところ寒し金をかせ鳥
平成二十三年十二月十五日
3
カセ鳥……山形県上山市の奇祭。 ...
もっと見る
後を追はばいざ言問はむデバ亀に汝がせしことはありやなしやと
平成二十三年十二月十六日
3
職質ですな。 ストーカー行為を...
もっと見る
腹かくすフリルの布ぞうらめしきいづれ胸腰のさかひなるらむ
平成二十三年十二月十九日
3
ズン胴ですがな、ズン胴! ...
もっと見る
このたびは取るもとりあへず故郷へ夜着る錦沐猴の浅知恵
平成二十四年一月二十一日
3
錦を衣て夜行くがごとし(by項羽...
もっと見る
碁石打つ世民出し抜く夢の中魏徴切り捨つ竜王の首
平成二十四年二月十九日
3
『西遊記』より ※世民……...
もっと見る
何も無き宿を客人冷やかすもものは無くとも心こそあれ
平成二十四年三月一日
3
足るを知るべし! 【本歌】...
もっと見る
音のみ鳴く谷のうぐひす朝風の寒きに春をはつかにぞ知る
平成二十四年三月六日
3
早春賦♪ 【本歌】 ...
もっと見る
金を惜み萎へし玉茎そのままに役「立たず」とはこれを言ふらむ
平成二十四年三月七日
3
高価だからさ、バイアグラは。 ...
もっと見る
「気違う」の花子は枝にぶらさがり因習深き島の夕暮れ
平成二十四年三月九日
3
横溝正史『獄門島』より。ムズい…...
もっと見る
「 」を今より討たむ野放しにするは後世の禍根なりける
平成二十四年三月十二日
3
「 」内には嫌いな人の名を 入...
もっと見る
品書きの「死の河豚刺」を見るからに河豚は食ひたし命は惜しし
平成二十四年三月二十八日
3
アメリカではHeart Atta...
もっと見る
春風か花草満てる野辺なれば今朝に移りし袖の香も消ゆ
平成二十四年四月五日
3
うーん、無理がある… 【本...
もっと見る
昼下がり後家の住まへる郊外の団地で起こる情事なりけり
平成二十四年四月五日
3
日活ロマンポルノかっ! 【...
もっと見る
穀断ちの聖は糞を閲せられ笑ひ者にぞなりにけるかな
平成二十四年四月十日
3
宇治拾遺物語巻第十二「穀断聖、不...
もっと見る
水無し川夏めく宵に振りさけば訪ふ人離くる身さへ恨めし
平成二十四年四月十一日
3
水無し川…天の河のこと ...
もっと見る
[1]
<<
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
>>
[33]