猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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散る花のなくにしとまるものならば我マリックにおとらましやは
平成二十二年四月十三日
6
もはや魔術ですな。 【本歌...
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うぐひすは愁ひ胡蝶は怨むもの花散る里の春の餞筵
平成二十二年四月十日
9
「鶯愁蝶怨」は常套句ですな。 ...
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うぐひすの啼く野辺ごとに来て見ればなんとウグイス笛四〇〇円
平成二十二年四月十日
5
まあ、勘違いしたオイラが悪いのだ...
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吹きあへぬ心とばかりつき合へる君に難あり貫之のぬし
平成二十二年二月十三日
2
「人はいさ…」もそうだけど、やっ...
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桜花咲きにけらしな肴には山の貝より海の貝なり
平成二十二年一月一日
10
花見で一杯! 【本歌】...
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南吹かばにほひおこせよ梅の花宿の主を忘れもこそすれ
平成二十一年十二月二十二日
2
忘れていたのはアンタだろ、 貫...
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くらぶ山闇に越ゆれど梅の花匂ふ春べと咲くやこの花
平成二十一年十二月十七日
13
まぜてみた。 【本歌】 ...
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うぐひすの谷よりいづる声はなし春は名のみの風の寒さや
平成二十一年十一月三十日
5
早春賦。 【本歌】 ...
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冬や疾き雪や遅きと聞きわかむただもみぢ葉ぞ朔風に舞ふ
平成二十一年十一月二十九日
3
ここ数日、暖かいもので。 ...
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あき風の吹きにしゆゑは小夜老けて古さと寒さで腰を打つなり
平成二十一年十一月五日
5
美しかったお小夜(←誰?)も、 ...
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遙かなる尾の上にけぶる山桜峰より降りて霞となるらむ
平成二十一年八月二十六日
7
花咲じいさんの逆ですな。
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願はくは風を彩る佐保姫のひとひらをだにわれに給へよ
平成二十一年六月二十九日
7
舞い落ちる桜の花弁…つかめそうで...
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故郷に錦飾れと散る紅葉竜田の姫の手織りなるべし
平成二十一年六月二十五日
8
詠み直し。
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秋の田のかりほの庵の苫をあらみ寒きに震へひとりかも寝む
平成二十年十一月二十三日
9
すきま風はいやですね
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