猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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穀断ちの聖は糞を閲せられ笑ひ者にぞなりにけるかな
平成二十四年四月十日
3
宇治拾遺物語巻第十二「穀断聖、不...
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世を捨つは情け知らずか戯れか はた怪しき世に住みがたければ
平成二十四年四月九日
6
現実逃避とも言いますな ...
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羅生門猿のごとき老婆から剥ぎ取りし衣はいづくにかある
平成二十四年四月三日
5
「命は地球よりも重い」 美しい...
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鉢の木の常世は名こそ惜しめども松竹梅の命惜しまず
平成二十四年三月二十八日
4
能曲「鉢木」。鎌倉武士道の話。 ...
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この世をば汝が世とぞ思ふ望月の欠けてばかりで満つることなし
平成二十四年三月二十三日
6
オレならもっと上手くやるのに ...
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「 」を今より討たむ野放しにするは後世の禍根なりける
平成二十四年三月十二日
3
「 」内には嫌いな人の名を 入...
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ひととせは露の涙に過ぎにしをにほふ花にぞ行くすゑを見る
平成二十四年三月十二日
5
今年は平穏に終わりますように。 ...
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「気違う」の花子は枝にぶらさがり因習深き島の夕暮れ
平成二十四年三月九日
3
横溝正史『獄門島』より。ムズい…...
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彼は今朝初冠して奈良の京春日の里に狩りに往にけり
平成二十四年三月六日
4
『伊勢物語』より。 揚羽どの、...
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緋に染むはよぢりあふ火か降る雨かつらつら椿咲きみだれけり
平成二十四年三月六日
2
ヅラの歌にしたかったが… ...
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太刀は無し槍無し弓無し鎧無し誇りも無ければ死にたくも無し
平成二十四年三月一日
21
貧乏武士の歎き。 ――揚羽どの...
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日暮れから百の話をし終えれば物の怪ぞ来る灯火の下
平成二十四年三月一日
15
妖怪百物語… 【本歌】 ...
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何も無き宿を客人冷やかすもものは無くとも心こそあれ
平成二十四年三月一日
3
足るを知るべし! 【本歌】...
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犢鼻褌をはなれし玉をつままれてあるべきそこにうつせ見むかし
平成二十四年二月二十四日
1
はみでちゃった♪ 【本歌】...
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碁石打つ世民出し抜く夢の中魏徴切り捨つ竜王の首
平成二十四年二月十九日
3
『西遊記』より ※世民……...
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高楊枝出でし下腹ただのデブ虚妄食ひすと人の言ふらむ
平成二十四年二月十九日
1
武士は食わねど… 【本...
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たむけんは粗肉のスジを切るべきで店開けるとは金を返して
平成二十四年一月二十一日
2
たむらけんじ は焼き肉屋経営 ...
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スられしか金ぞ無くなる持って来し紙幣たらでぞ帰るべらなる
平成二十三年十二月十六日
2
金の切れ目が旅の切れ目… ...
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カラコルム来つつ慣れにし低酸素はるばる登れ非情のK2
平成二十三年十二月十五日
7
K2…カラコルム山脈にある山 ...
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みやこいでて今日なら出羽にあり須川ふところ寒し金をかせ鳥
平成二十三年十二月十五日
3
カセ鳥……山形県上山市の奇祭。 ...
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