猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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世の中よ道こそなけれ金が要る山の奥にも重機鳴る鳴る
平成二十一年九月十八日
9
日本列島改造論!(←死論)
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隠岐島かよふ小舟の櫓の音に幾夜眠れぬ土間の罪人
平成二十一年九月四日
4
死刑宣告を待つ心境は あたしに...
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呪を強み畏れおほかる讃岐院あはれ彼岸であはむとぞ思ふ
平成二十一年九月一日
5
あなおそろしや……
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地下倉庫こじ開けてみれば久方の再会果たす薩摩白波
平成二十一年八月二十九日
6
アル中は、どこに隠そうとしても ...
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契りおかむ 汝が露の命なるがあはれ今年の秋あきに去ぬめり
平成二十一年八月二十九日
2
汝、死ぬであろう……(予言)。
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風邪ひけばBzの稲葉も音ズレてファンの間に秋風ぞ吹く
平成二十一年八月二十五日
4
名ボーカリストも、病には 勝て...
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嵐吹く小室哲哉は鉄格子二度と再びノー・イン格子
平成二十一年八月二十二日
18
また馬鹿な歌を詠んでしまった… ...
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心にもあらで降りなむ高御座恨めしかるべき夜半の望月
平成二十一年八月二十一日
4
道長、ふざけるな! …と...
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春の夜の人ばかりなる鎌倉にかひなく立てり な来そケツ蹴る!
平成二十一年八月二十日
3
鎌倉八幡宮の初詣の人出と いっ...
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宇治十帖息もたえだえ夕霧の前にあらはる柏木の君
平成二十一年八月十六日
6
まあ天罰ですわな。
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夜をこめる鶏鳴狗盗なにせむにまされる策は金に如く無し
平成二十一年八月十三日
5
食客三千人だもんね。 孟嘗君の...
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大江山いく野の道の遠ければ頼光は遅れ童子は眠る
平成二十一年八月十三日
3
待ちくたびれたのでしょうな。
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風吹けば猪名の笹原そよそよと偲び迎へる紫の雲
平成二十一年八月十一日
9
母・紫式部の迎え火でも焚くか。
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「思ひ出に会はん会はん」といふ身こそ生き永らへる命なりけれ
平成二十一年八月十日
4
「死ぬぅ」とアピールするヤツは ...
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滝の名は流れ絶ゆれど聞こえけり およそ羨しき三舟の才
平成二十一年八月六日
5
実は自分のことを詠ったんじゃ ...
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明けぬれば暮くるるものとは知りながら日輪恨む道信の主
平成二十一年八月三日
5
そりゃ逆恨みってもんだぜ。
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掻くとダニ 伊吹吾郎も据ゑモグサ さしも知らじな燃ゆるおも火を
平成二十一年七月二十二日
7
ご老公も知るまい。 格さんの苦...
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みかき守衛士のたく火の燃え移り応天門は灰燼に帰す
平成二十一年七月十日
14
伴大納言はぜ~ったい無実だと ...
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八重胸毛しげれる胸のきたなきに人こそ去ぬれ秋は来にけり
平成二十一年七月六日
14
ブレストファイヤー!! (...
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柴の戸を過ぐる客人音も絶えゆくへも知らぬ旅の道かな
平成二十一年七月六日
12
行き倒れかもね。
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