猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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嬬恋のキャベツ無くなるこの秋はおのが食材たれに与ふや
平成二十二年十月十六日
5
野菜が高騰していますねえ。 ...
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今よりは植ゑてだに見む花薄穂に出づる秋はたのしかりけり
平成二十二年十一月十二日
5
月見に最高だしね♪ 【...
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誰がために鐘は鳴るのかその命賭せども国は滅びゆきけり
平成二十二年十二月十四日
5
一兵卒は犬死にするのだ。 ...
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濡れてほす谷間の菊の露の香にいつか八十路を我はへにけむ
平成二十二年十二月二十五日
5
成人用おむつ買おうっと。 ...
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火の元と思ひし菊を二の丸の堀の底にも誰か埋めけむ
平成二十二年十二月二十六日
5
「振り袖火事」菊の文様有り。 ...
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心果てに折らばや折らむ初夢の人惑はせる水茄子の花
平成二十三年一月五日
5
三茄子、とはいえ…
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芸の国の岩牡蠣も見じ散りぬべし照る日の光見る時なくて
平成二十三年一月六日
5
福島正則、辞世の歌(←ウソ) ...
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流木のながれて泊まる水門にはさぞ塵芥の浪や立つらむ
平成二十三年一月十二日
5
オーストラリア大変だ ...
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我が宿は雪降りしきて道もなし踏みわけて掃く人しなければ
平成二十三年二月一日
5
誰も掃除をせんのぢゃ ...
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見よ、志野の山の白牌選りわけて鳴きにし人は白のみ千点
平成二十三年二月十五日
5
安手で防ごう大三元 (麻雀...
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白霜の降りて積まれる牛肉は食ふ人さへや感極むらむ
平成二十三年二月十五日
5
高級肉、食いたいっす ...
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昨日と言ひ今日とぬかして明日は無し流れて早き記憶なりけり
平成二十三年四月二日
5
認知症という奴だ 【本歌】...
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ゆく人の惜しくもあるかなチョコレート我が政府さへくれぬと思へば
平成二十三年四月二日
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もらい損ねた… 進駐軍さん、も...
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隠しつつとにもかくにも逃れ出て君に見られき嗚呼はずかしや
平成二十三年五月十日
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まあ、そんなもんだ 【...
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こきし屁に臭し臭からずは知らねども ものはためしぞ君よまず嗅げ
平成二十三年五月十六日
5
お先にどーぞどーぞ 【...
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千鳥足佐保の河霧立つにつれ土左衛門らも色かはりゆく
平成二十三年五月二十日
5
河に気付かずに、落水して 溺死...
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稚児の泣く着物の裾を立ち濡らし散りし木の葉も色かはりゆく
平成二十三年六月十六日
5
ションベン漏らしました ...
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たらちねの母のかたみを手に添へて出づる女を関なとどめそ
平成二十三年六月十九日
5
役人には情けは無いのか! ...
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かへる山ありとは知らず大原野のポンポン山にまさるものかは
平成二十三年六月二十八日
5
変な山の名シリーズ 【...
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他所に飲み家でさへ飲み「白山」のひと雫だに足らぬわが身は
平成二十三年八月六日
5
飲んだくれの宿命なり ...
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