猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- かの瀬古が衣なびかせ抜くごとに他のランナーは色をうしなう 平成二十一年十二月十日 2 瀬古利彦、速かったなあ。 ... もっと見る
- 女子高生制服スカート生地を薄みビル風にこそ舞ひあがりつれ 平成二十一年十二月九日 2 覗いてくれと言わんばかりの 短... もっと見る
- 春日野の若手力士にゃ白マワシ百年早しと人に殴らる 平成二十一年十二月八日 4 春日野部屋に恨みはないが…。 ... もっと見る
- 袈裟がため横四方がため肩がため我が搦め手に敵は降りつつ 平成二十一年十二月八日 24 寝技は得意なのよ。 【... もっと見る
- 永谷園麻婆春雨今日食ひぬ明日さへ食はば胸焼けもせむ 平成二十一年十二月八日 4 そもそも本歌がアホっぽくて好き。... もっと見る
- 御山には松の雪だに消えなくに東京の川は暗渠と消えつ 平成二十一年十二月六日 4 地図上から消えて行く川たち…。 ... もっと見る
- 春日野のトビヒの力士出でてみよ今幾日あれば勝ち越しならんや 平成二十一年十二月五日 4 トビヒ程度で休場するな！ （春... もっと見る
- 春日野を焼くも焼かぬも関係なし妻ひきこもり我ひきこもり 平成二十一年十二月三日 5 ダルダル夫婦。 【本歌... もっと見る
- 谷風は掛くる技にも暇そうに打ち出しの後は料亭「初花」 平成二十一年十一月二十九日 2 大横綱・谷風梶之助。 ... もっと見る
- 春の雪花とみるまで降るならば花無き里に花は要るまじ 平成二十一年十一月二十八日 4 というわけで、貫之につらく あ... もっと見る
- うたびともその品々に分かたればさかしら人にならざるをえず 平成二十一年十一月二十八日 4 康秀は「仮名序」で紀貫之にひどい... もっと見る
- 春が住む建てるやいづこ大和なる吉野の山に家を建てつつ 平成二十一年十一月二十二日 5 お春（初登場）の家を建てるなら、... もっと見る
- 袖ひちてむすびし飯のこぼれるを穴の中なる鼠や喰ふらむ 平成二十一年十一月十八日 2 おむすびコロリン♪ 【本歌... もっと見る
- うつくしきものなればこそ損なひて無窮の永久にあらしめたけれ 平成二十一年十一月十二日 7 『金閣寺』の放火坊主の心境（笑）... もっと見る
- いにしへのしのぶに寄せしやまと歌むかしもいまも響きつるかな 平成二十一年十一月十一日 11 「狂歌百人一首」これにてお開き。... もっと見る
- 人を押し人を裏返し 味気なく 末思ふゆゑにもの思ふ身は 平成二十一年十一月十一日 3 角界のゆく末を案じる大横綱！ もっと見る
- 風そよぎならす小川の臭ければ禊ぎぞ詫びのしるしなりける 平成二十一年十一月六日 5 小川くんが屁をこきました。 謝... もっと見る
- おほけなく大風呂敷を広ぐかな可不可ともあれその心意やよし 平成二十一年十一月五日 5 とはいえ、客観的にものごとを ... もっと見る
- 春雨の汁もはや干ぬ牧の歯にひっかかり居る芸の斜陽 平成二十一年十月十二日 2 最近、牧伸二を見ないな…。 もっと見る
- 悪戯や椅子に座れば屁の音が したり顔なる汝が涙かな 平成二十一年十月四日 5 ブーブークッションとは なんと... もっと見る
