猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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懲りもなく井手のらっきょは散りにけり男盛りとあらましものを
平成二十二年四月三十日
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もういい年なんだからね。 ...
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花散れる仕事の間に間に打ちくれば財布に金もなくなりにけり
平成二十二年五月二日
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パチンコは奥深いなあ。 「花」...
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とどむべきものとはなしにはかなくも散る恋ごとにたがふ心か
平成二十二年五月三日
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こーゆー歌なのかと思っていた… ...
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我が宿の池大雅は裂けにけり出先の親父いつか来泣かむ
平成二十二年五月五日
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すまん、破っちまった。 ...
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五月待つ山城新伍うちむせて今は亡くなる去年の八月に
平成二十二年五月五日
5
五月みどりに想いを寄せていたか。...
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いそのワカメふるき昭和の少女なり髪ばかりこそ昔なりけれ
平成二十二年五月十八日
5
あのオカッパは、文化的に 死を...
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去年の夏はき古してし猿股をそれとわからず今日もはきけり
平成二十二年六月二十八日
5
くせーーーーっっ!!! ...
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相撲部屋つひに怪しき床山はふるさとへ帰り泣きてをるらむ
平成二十二年六月三十日
5
いつまでたっても古い体質と 非...
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昨日のは早苗と李氏か「稜威の間」でことに励めど秋風の吹く
平成二十二年七月四日
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ホテルに入っていくのを見たが… ...
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天の河烏鵲を橋にわたせばや七夕ころは涙雨降る
平成二十二年七月七日
5
痛い重いと泣いておる。 ...
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契りけむ中身ぞつらき賃貸の月にひとたび払ふ家賃は
平成二十二年七月七日
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大家さん、値下げしてくれ。 ...
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この日よりもてあます時の多ければ茗荷づくしの宿のお噺
平成二十二年八月一日
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落語の名作「茗荷宿」 【本...
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食ふごとに秋ぞかなしき太りつつうつろひゆくをかぎりと思へど
平成二十二年八月十五日
5
食欲の秋。止めようったって 止...
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追いはぎも色づきぬればキリキリと振られるごとや胃を痛めぬる
平成二十二年八月二十五日
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恋の痛みは人を選ばぬ ...
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足裏にかの水虫のひしめけり我はかゆくて医者とぶらはむ
平成二十二年八月二十七日
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夏の忘れがたみですなぁ ...
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我が門に居直り強盗泣くなへに先刻呼びたれば警官は来にけり
平成二十二年八月三十一日
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いやー、長かった… 【本歌...
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奥畑に痔揉み揉みつつ泣く吾の肥効くときぞ秋は嬉しき
平成二十二年九月十四日
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その昔、さる様に贈った歌。 ...
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ダイダロスの子のイカロスの落ちつらむ蝋で固めし羽の溶ければ
平成二十二年九月二十一日
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勇気ひとつを友にして。 ...
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エロビデオ玉をぬかむとすれば消ぬぜひ見む人は想像で見よ
平成二十二年九月二十一日
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停電じゃしょうがなかろう。 ...
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艶然と百日紅の咲きをれば恥ぢし猿は座をすべり出づ
平成二十二年十月五日
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サルは奥ゆかしいのですよ、 き...
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