猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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見てのみにせばよかりしに桜花手ごとに折りて家苞にしき
平成二十一年十二月二十九日
5
だから折るなって!! ...
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先ばしる人無くもがな桜花手折りて来たる自慢するため
平成二十一年十二月二十九日
4
風流なんだが、今や立派な 器物...
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三億円! 四億かけて手に入れる めでたくもありめでたくもなし
平成二十一年十二月二十七日
1
今年こそは。
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山高み人もすさめぬ桜花を汝れこそなどか見はやさるべき
平成二十一年十二月二十六日
2
あなたは山伏か天狗ですか? ...
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桜花散るを知らずはおのが身をわぶこともなき傲る平家か
平成二十一年十二月二十六日
5
ま、今の栄光を楽しむがいいさ。 ...
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散りぬとも香をだに残せ梅の花 金なき時の薫香にせむ
平成二十一年十二月二十四日
20
伽羅も麝香も高価だからさ。 ...
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象潟やあるべきものも今は無しうたてき臭ひの宿に泊れる
平成二十一年十二月二十四日
1
アタシの学生時代の実話です。 ...
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尻が香を皆にうつしてとどめては彼奴はゆくとも形見ならまし
平成二十一年十二月二十三日
4
スカンクみたいな野郎だな。 ...
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くるくると目回すものぞ梅焼酎いつのまにやら朝ぞ来ぬらむ
平成二十一年十二月二十三日
3
酒にまつわる失敗は多い。 ...
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九重の闇はあやなし梅の花都おもへど大宰府に散る
平成二十一年十二月十九日
6
菅原道真は藤原氏の陰謀に して...
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月夜にはそれとも見えず美白女の服のみ見ゆる透明人間
平成二十一年十二月十九日
1
見立てが大げさなんだよなー。 ...
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羽州なる花笠祭りに飛び入れど老いは隠せず千鳥足ゆゑ
平成二十一年十二月十五日
4
最近よく足がつるんですけど… ...
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喫煙所立ち寄るばかりありしより人のとがむる香にぞしみぬる
平成二十一年十二月十四日
4
悪いけど、タバコの臭い、 ほん...
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宿近く歩める人の袖の香を鼻で知るとは 汝は犬か
平成二十一年十二月十四日
5
嗅覚鋭すぎ。 【本歌】...
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蠅よりも蚊こそ哀れと思ほゆれ触れしばかりにお亡くなりぞな
平成二十一年十二月十四日
2
しかし耳元で聞こえる羽音は 殺...
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居りつれば服こそ臭へすかしっ屁声はすれども姿は見えず
平成二十一年十二月十四日
2
おならは「鳴らす」の女房詞。 ...
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借りに来ば借りかへすなり借金の道ゆきぶりはことやむつかし
平成二十一年十二月十二日
1
貸した金は返ってこないものと ...
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百地丹波さへづる織田をことごとく打ち破れどもつひに散りゆく
平成二十一年十二月十一日
4
百地丹波は伊賀の上忍。織田軍と ...
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あさみ鳥糸にかかりて白露の珠ぞこぼるる春の涙か
平成二十一年十二月十一日
5
霞網にかかった哀れな鳥…。 「...
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青柳の糸もほころぶ春なれば心の糸も乱りがはしき
平成二十一年十二月十日
1
春は浮ついてしまいますからね。 ...
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