猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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嗅ぎをれば糠と野菜をこき混ぜて香るにほひぞぬか漬けなりける
平成二十一年十二月二十九日
5
キュウリが特に好きです。 ...
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色も香も昔と同じサクラちゃん年をふりてもあらためぬ兄
平成二十一年十二月三十日
5
フーテンの寅さんのことです。 ...
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わが宿の花見がてらにくる人は花橘の香をぞ残せる
平成二十二年一月十八日
5
庭先にゲロ吐いて帰って 行った...
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見る人もなき山里の桜花咲いたところで見る人はなし
平成二十二年一月二十一日
5
なのに何故咲いてほしいなどと ...
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残りなく食ふぞめでたき下手料理ありて世の中のちの憂ければ
平成二十二年一月二十四日
5
たとえ不味くても全部食う… そ...
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この駅で雑魚寝しぬべし新年会酒のまがひに終電逃して
平成二十二年一月二十四日
5
まあ、ありがちだね。 ...
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桜散る花のところは春ながら浪に浮かぶはわが身なりけり
平成二十二年一月三十日
5
まあ、浪人も良い経験さ、受験生諸...
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雪は降り花は散りきて風は吹くそは天地の無為のさまなり
平成二十二年二月十七日
5
まあ、つべこべ言うなって。 ...
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ふるさとなりにし奈良のみやこでも吾はかはらず屁をならしけり
平成二十二年三月七日
5
ならす→おならす→おなら 女房...
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血の色は弾倉にこめて見せやらで金のみぬすめ銀行強盗
平成二十二年三月八日
5
たのむよ、僧正遍昭。 【本...
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鼻の毛は今はほり植ゑじ時たてば我が名声に人倣はむず
平成二十二年三月八日
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夏目漱石は執筆中、鼻毛を抜い ...
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我が配慮いたりいたらぬことばかり怒り怒れる人より逃ぐべし
平成二十二年三月十三日
5
三十六計……。 【本歌】 ...
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春ごとに恋のサカリはありなめどあひ見むべきはイケメンなりけり
平成二十二年三月二十九日
5
愛(I)の前にエッチ(H)あり。...
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カミさんにあつらへつくるものならばこの一缶はゆるせと言はまし
平成二十二年四月四日
5
ビール、もう一缶だけいい? ...
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春やすこ長与千種に見えつるは白内障の白きかげかも
平成二十二年四月四日
5
再び長与千種。 (春やすこ、皆...
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うぐひすの啼く野辺ごとに来て見ればなんとウグイス笛四〇〇円
平成二十二年四月十日
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まあ、勘違いしたオイラが悪いのだ...
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宿題して春の褥に寝たる夜も夢の内にはまた忘れたる
平成二十二年四月二十三日
5
もはや条件反射。 【本...
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猿飛と真田幸村なかりせば狭霧隠れの才蔵もなし
平成二十二年四月二十三日
5
真田十勇士、好きでごんす。 ...
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藤の花はひまつはらば触手系おどろおどろし宗貞のうた
平成二十二年四月二十六日
5
ちょっとヒドイ表現では…?! ...
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リーパイに揃へる色も赤なくに指のふるへる緑一色
平成二十二年四月二十八日
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緑一色(リューイーソー)、 ア...
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