猿ノ丞狂介さん
のうた一覧
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山高帽見つつ我が腰裂けるかな風邪は心も負かすべらなり
平成二十二年二月二十日
2
ルネ・マグリットの絵を見つつ…。...
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雪は降り花は散りきて風は吹くそは天地の無為のさまなり
平成二十二年二月十七日
5
まあ、つべこべ言うなって。 ...
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春風は花よけて吹けと好風の頼みてうたふ帯刀の陣
平成二十二年二月十七日
4
詠った場所は春宮坊の帯刀舎人の詰...
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桜花散りしく道の清ければ去りゆく春を惜しめればなり
平成二十二年二月十四日
4
友則のこの歌、好きです。 ...
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ことならば期限厳守でボーナスを待つ我々はしづ心なし
平成二十二年二月十一日
2
ドキドキするからさあ。 【...
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仇よりも無駄に散りにし道節の落ちゆく先は関東大戦
平成二十二年二月六日
2
『南総里見八犬伝』の犬山道節。仇...
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たれこめて春のゆくへを知らざるもなほあはれにぞ情け深かる
平成二十二年二月六日
4
パクリの精神史。 【本歌】...
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春風に何隠すらむエロ下着透き間をだにも見るべきものを
平成二十二年二月四日
4
オジさんに見せてごらん。ウヘヘ。...
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いざ鎌倉我も散りなむひとさかりありなば人にうきめ見えなむ
平成二十二年二月三日
4
武士の一分ってやつです。 ...
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空蝉と顔だに似たるか軒端の荻得たりと思へどかつ去りにけり
平成二十二年一月二十八日
4
せめて顔だけでも似てたらね。 ...
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残りなく食ふぞめでたき下手料理ありて世の中のちの憂ければ
平成二十二年一月二十四日
5
たとえ不味くても全部食う… そ...
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見る人もなき山里の桜花咲いたところで見る人はなし
平成二十二年一月二十一日
5
なのに何故咲いてほしいなどと ...
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わが宿の花見がてらにくる人は花橘の香をぞ残せる
平成二十二年一月十八日
5
庭先にゲロ吐いて帰って 行った...
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咲きぬれば乞ふれど験なきならば今日こそ桜折らば折りてめ
平成二十二年一月十二日
7
花どろぼうは罪にはならぬ。 ...
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仇討ちと名こそ立てたり曾我兄弟 親の敵の人を討ちけり
平成二十二年一月六日
2
神奈川県では多少有名な 兄弟で...
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この春は三十日くははり桜花歌よむ人も飽かれやはせむ
平成二十二年一月六日
1
桜ばっかり詠んでられないし。 ...
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見よ、志野の山辺に割ける井戸茶碗 指ぞ滑つてあやまたれける
平成二十二年一月三日
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割りにけらしな我見ざる間に…。 ...
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誰しかも停めて降りつる車より立ちて隠るる雪の帳に
平成二十一年十二月三十日
4
渋滞中の雪の道路で、立ちション ...
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色も香も昔と同じサクラちゃん年をふりてもあらためぬ兄
平成二十一年十二月三十日
5
フーテンの寅さんのことです。 ...
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嗅ぎをれば糠と野菜をこき混ぜて香るにほひぞぬか漬けなりける
平成二十一年十二月二十九日
5
キュウリが特に好きです。 ...
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