猿ノ丞狂介さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 梓ゆみ 大階段を降り来れば道踏みはずし花ぞ散りける 平成二十二年四月二十一日 8 宝ジェンヌの「梓ゆみ」。とうとう... もっと見る
- 「押忍」と思ふ根性軽く撚られなむ散る挑戦者の貫手留めむ 平成二十二年四月二十一日 9 マス大山にはかなわんよ。 ... もっと見る
- 尻なめていざ聞きにゆかむアマデウス花とみまがふ佳人をるらめ 平成二十二年四月二十一日 9 「おれの尻をなめろ」！！ ... もっと見る
- こづたへばおのがまかせに散る花を何様としてここら飛ぶらむ 平成二十二年四月十七日 8 忍者という名の子供の歌。 ... もっと見る
- 花見れど心は団子にうつりける色にはいでじ人も狙へる 平成二十二年四月七日 4 つまみの奪い合い。 【... もっと見る
- 汝れが立つ春の山辺は遠けれど吹きくる風は鳴らす香ぞする 平成二十二年四月七日 6 てめぇ、屁をこきやがったな！ ... もっと見る
- 春やすこ長与千種に見えつるは白内障の白きかげかも 平成二十二年四月四日 5 再び長与千種。 （春やすこ、皆... もっと見る
- 花ならば長与千種も花なれど誰かはかれを花とみるらむ 平成二十二年四月四日 4 クラッシュギャルズ、強かった…。... もっと見る
- 待つ人は来ぬものゆゑにおみくじを引きてその場で捨ててけるかな 平成二十二年四月四日 4 大凶だとさ。 【本歌】 ... もっと見る
- カミさんにあつらへつくるものならばこの一缶はゆるせと言はまし 平成二十二年四月四日 5 ビール、もう一缶だけいい？ ... もっと見る
- 花のごと世の常ならばやり過ぐせし借金はまたかへり来ぬらむ 平成二十二年三月三十日 6 やっぱ、返さなきゃダメか。 ... もっと見る
- いつまでも野辺に心のあくがらば人はいふべし野辺のヲタクと 平成二十二年三月二十七日 14 本歌はきれいな歌なんだけど。 ... もっと見る
- いざ今日は春の花見にまじりたし暮れなばなげの俺のハゲかは 平成二十二年三月二十六日 6 暗ければハゲってばれないよね。 ... もっと見る
- 猪は隠し鹿も隠すか花合わせ人に知られず蝶を待つらむ 平成二十二年三月十三日 7 花札、知らん人には無意味なり。 ... もっと見る
- 我が配慮いたりいたらぬことばかり怒り怒れる人より逃ぐべし 平成二十二年三月十三日 5 三十六計……。 【本歌】 ... もっと見る
- 鼻の毛は今はほり植ゑじ時たてば我が名声に人倣はむず 平成二十二年三月八日 5 夏目漱石は執筆中、鼻毛を抜い ... もっと見る
- 血の色は弾倉にこめて見せやらで金のみぬすめ銀行強盗 平成二十二年三月八日 5 たのむよ、僧正遍昭。 【本... もっと見る
- ふるさとなりにし奈良のみやこでも吾はかはらず屁をならしけり 平成二十二年三月七日 5 ならす→おならす→おなら 女房... もっと見る
- 桜庭が散りぬるリングの名残りには汗なき肌ぞヌルヌルしける 平成二十二年三月七日 4 2006年、伝説のヌルヌル。 ... もっと見る
- 春雨に降るは涙か和田アキ子汝を恐れぬ人しなければ 平成二十二年二月二十一日 2 某・麻婆春雨のＣＭ。 【本... もっと見る
